和歌山旅行3日目。朝からもう一度「みなべ温泉」を満喫した後は、日置川温泉へ!すさみ南から“道の駅”に立ち寄りながらグルメと温泉を満喫してきました♪
和歌山旅行 3日目
3日の最大の目的地は「日置川温泉」。
高速道路「南紀田辺IC~すさみ南IC」間は現在無料(2018年9月現在)。せっかくなので、すさみ南まで行ってみました♪
道の駅 すさみ
すさみ南インターチェンジを降りてすぐにある「道の駅」。
すさみや和歌山のお土産屋が売っているショッピングコーナーやお食事処、カフェなど、一見普通の道の駅っぽいのですが、同じ敷地内になんと水族館が!!
エビとカニの水族館
「エビとカニ」を中心に約150種類の甲殻類を展示しているという少し変わったすさみ町立の水族館。
甲羅の大きさが世界最大という「オースラトラリアンキングクラブ」、生きた化石「アメリカカブトガニ」、ダンゴムシの仲間で世界最大の「ダイオウグソクムシ」などの他、「ウミガメ」や「サメ」なんかもいるそうです。
(出典:じゃらん)
●入館料:大人800円、子供(小中学生)500円、幼児(3歳以上)300円
入ってみたかったのですが、あまりゆっくりする時間がなかったので今回は断念。今度寄ってみたいと思います。
展望台
「すさみ八景」とはすさみ町の8つの風光明媚な観光名所。2017年1月にすさみ町が決定したそうです。
その一つ「江須崎」(えすざき)を含め、太平洋を一望できる展望台が駐車場の横にあります。
この日は雲が多かったので写真映えはしませんでしたが、それでもいい眺め♪
今度は快晴の日に来たいです^^
ジオサイトにも認定されている、太平洋に突き出た陸続きの島。島内は亜熱帯植物の密林で、国の天然記念物に指定されている。遊歩道が設けられており散策できる。
お土産
最後にお土産売り場でお土産を購入。
まず外せないのが「干物」。
“紀州備長炭干し”のお魚が美味しそう♪
さば・秋刀魚・金目鯛・ほっけ・銀鮭・あじ、どれも美味しそうなので悩みますよね(^^;
悩んだ挙句、大好きな「あじ」(450円)を購入。今度家でBBQする時に焼いて食べっと(^^♪
そして、すさみ町と言えば外せないのが「イノブタ」。豚と猪を配合させたすさみの特産品です。その中で“満点 青空レストラン”で紹介されたという“イブ美豚”の「ビアシンケン」と「チョリソウインナー」が気になったので買ってみました。これもBBQの時のお楽しみ♪
最後におやつ用のお土産。
和歌山のお菓子と言えば外せないのが「紀州銘菓 かげろう」。サクっとした食感でフワっと軽いお菓子、大好きです(^^♪
テレビ朝日放送「お願い!ランキング GOLD」の“全国お土産総選挙”で和歌山県代表に選ばれたくらい有名。ブラックマヨネーズの吉田さんもイチオシなんだとか。
お家に帰って早速食べました。
中にはバニラクリームが♪
気づいたら、自分達用のお土産ばっかり(^^;
全然関係ないですが、すさみ町って「レタス栽培発祥の地」なんですって!知りませんでした(^^;
住所:和歌山県西牟婁郡すさみ町江住808-1
TEL:0739-58-8888
営業時間:9:00~18:00
定休日:年中無休
URL:http://www.michinoeki-susami.com/
≫≫ ホームページ
すさみから日置川まで海沿いをドライブ♪ 海って何回見ても飽きないですよね(^^♪
リヴァージュ・スパ ひきがわ
美肌の湯、最強のアルカリ性温泉を求めてやっと来ました日置川温泉へ(^^♪
目の前は美しい砂浜♪
pH値が7.5以上で「アルカリ性」の温泉を名乗れますが、ここ「リヴァージュ・スパ ひきがわ」はなんと『10.1』!!圧倒的です!しかも100%源泉かけ流し♪
(出典:[PR] 一休.com)
柔らかいお湯で、とろみもあり、肌触り最高!
気付いた時にはお肌がツルツルスベスベ。今まで体験したことのない最高の温泉!想像の上をいく気持ち良さ♪
お湯はぬるめで、長時間ゆっくり浸かって温泉を満喫できるのもいいです(^^♪
そして露天風呂からは海が!波が浜辺に打ち寄せる心地よい音を聞きながら温泉を楽しめるなんてすっごい贅沢ですよね♪
(出典:[PR] 一休.com)
近くにあったら毎日でも通いたくなる温泉。また絶対入りに行こっと♪
●入浴料:大人(中学生以上)650円、小学生300円
●利用時間:11:00~21:00(木曜 15:00~)
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・温泉)※pH:10.1
泉温:34.4℃
湧出量:195(L/分)
宿泊もできます。
温泉に入って、美味しい食事を食べて、ぐっすり寝て、朝からまた温泉に…最高ですね♪
TEL:0739-52-2370
日帰り入浴:11:00~21:00(木曜 15:00~)
[チェックイン]15:00~ [チェックアウト]~10:00
総客室数:20室
▽参考記事
≫≫ 最強のアルカリ性温泉!和歌山『リヴァージュ・スパ・ひきがわ』でお肌ツルツル♪
▽メディア情報
「リヴァージュ・スパ ひきがわ」は“ちちんぷいぷい”でも紹介されていました。
≫≫ 太平洋望む!絶景風呂『日置川温泉』~ちちんぷいぷい“湯治場巡り”和歌山編(2017/12/28)
道の駅 志原海岸 海来館
「リヴァージュ・スパ ひきがわ」から少し南へ向かった先にある小さな“道の駅”。
地元の特産品やお土産品を扱う普通の道の駅ですが、実は寄ってみたかったんですよね。
お目当ての品は『あゆチョビ』。
2015年にJAL国内線ファーストクラスの機内食に採用されたそうで、MBSアナウンサー河田さんやスタジオのゲストの方々が絶賛してました逸品。
日置川の天然鮎を塩に1ヶ月、オリーブオイルに1ヶ月、合計2カ月間漬け込んだアンチョビです。
入ってすぐに「あゆチョビコーナー」を発見!
いくつ買おうかな?と考えながら近づいてみると…なんと品切れ!
手作りなので大量生産できないそうです。う~ん、残念ですがまたの機会に購入してみたいと思います。
※「あゆチョビ」は“ちちんぷいぷい”で紹介されました。
≫≫ 機内食になった珍味?&海に沈む郵便ポスト~ちちんぷいぷい“湯治場巡り”和歌山編(2018/1/11)
せっかく立ち寄ったので、何か買って帰ろうと店内を散策していたら、和歌山らしい美味しそうなものを発見!
和歌山特産「有田みかん」「荒川のもも」を使ったフローズン♪ 有田みかんは果汁100%、荒川のももは果汁40%だそうです。
●フローズン ミックス(みかん&もも) 300円
予想どおりめっちゃ美味しい♪ お風呂上りに最高でした(^^♪
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町日置2039-73
TEL:0739-52-4100
営業時間:9:00~17:00
定休日:なし
URL:http://www.hikigawa-miraikan.com/
日置川から白浜へも海沿いをドライブ。2日目に続き、3日目も白浜でランチを取ることに。
南紀白浜 とれとれ市場
前日がまさかの定休日。この日は通常営業していたので寄ってみることに。
とれとれ市場には何度か立ち寄っていますが、インバウンドの影響なのか台風明けなのに外国人(アジア人)の団体客が以前とは比較にならないくらいたくさん!
アジア人旅行客が多いところって、なぜかダイコクドラッグが入っていることが多いです。ダイコクドラックがある時は要注意、です(^^;
館内をぐるり見て回りましたが、やっぱり観光価格。そんなに安いわけではないですね。試食ができたり、商品点数が多いので見てる分には楽しいです♪
中で買った食材を海鮮バーベキューで楽しむことができるようになってました。
利用料金:大人1人300円
営業時間:(平日)11:00~18:00 (土日祝)10:00~18:30
季節などによる変動がありそうです。
丼でも食べよかな?とフードコート「とれとれ横丁」へ。
そんなに安くないし、席で食べている人のを見るとそんなに美味しそうに見えない…その上、混んでるし、ちょっと清潔感に欠ける感じもするのでやめときました(^^;
なんか雰囲気が大阪ミナミの黒門市場みたいになってきているのが気になります…
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
TEL:0739-42-1010
営業時間:8:30~18:30
定休日:不定休
URL:https://toretore.com/ichiba/
海鮮れすとらん 勘八屋
白浜を後にし、田辺市に入ってすぐのところで見つけた海鮮料理店でランチ♪
適当に選んだお店でしたが、これがなかなかの当り店!
鮮度抜群のお刺身に、珍しい鮎寿司、なぜか長崎・五島列島の名物「五島うどん」も。
ランチメニューが豊富で、お値段もそれ程高くないのでオススメです^^
2日目に食べた「白浜地魚料理 喜楽」もそうですが、ここも夜に来てみたいお店。
和歌山の地酒もたくさん置いてあるので、日本酒を飲みながらお刺身や浜焼きなんかを食べてみたいです(^^♪
住所:和歌山県田辺市新庄町2926-15
TEL:0739-25-5558
営業時間:11:00~22:00
定休日:年中無休
URL:http://www.kanpachiya.com/
「海鮮れすとらん 勘八屋 キーノ和歌山店」に食べに行ってみました♪
▽【和歌山】南紀・グルメ&天然温泉巡り旅行に行ってきました ~1日目~
▽【和歌山】南紀・グルメ&天然温泉巡り旅行に行ってきました ~2日目~