所さんお届けモノ】浜口京子が厳選「浅草の1日満喫グルメ」紹介情報まとめ(2024/11/2)

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2024年11月2日放送の『所さんお届けモノです』は、東京・浅草で生まれ育った浜口京子オススメ!浅草の1日満喫グルメ。お団子感覚のパン!?大人気のトンカツなど、紹介された情報をまとめました。詳しくはこちら!

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浜口京子「浅草の1日満喫グルメ」

芸能人がふるさとの穴場グルメを満喫できる最高の1日プランを提案!生まれ育ったからこそ知る絶品をお届け!

今回のふるさとは、日本を代表する観光地、浅草。秋も900以上の出店が並ぶ酉の市や、浅草寺の紅葉など見どころが満載。

そんな地元ならではのグルメを巡る1日プランを考えてくれたのは、生まれも育ちも浅草、地元の観光大使(たいとう観光大使)を18年も務めている、オリンピックメダリストの浜口京子さん。世に広く知られていない奥浅草の穴場グルメを紹介!

実家のある浅草寺の裏手「奥浅草」エリアは、レトロな純喫茶やディープな街中華が並ぶ近年注目のグルメスポット。

地元客に大人気のあんこ屋さんが手がけるベーカリーで、子どもの頃から好きだったという求肥入りのよもぎあんぱんや、毎日揚げたてしか売らないという料亭のかりんとうを紹介。さらに、オリンピックメダルの原動力となったトンカツ店で勝負メシの絶品カツカレーを食べる!?

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東京・浅草 1日満喫グルメ
朝食:老舗あんこ屋さんのモチモチ(秘)パン

昼食:冷めてもジューシー!勝負トンカツ

お土産:毎日揚げたて!東京三大かりんとう

奥浅草は、かつては芸者遊びを楽しむ料亭が数多く並んでいましたが、近年はレトロな純喫茶や町中華がブームに。若者向けのおしゃれなカフェも続々オープン。今注目のグルメスポットとなっています。

求肥入り!モチモチ草だんごあんぱん

あんですMATOBA

浅草寺本堂から徒歩3分、浜口京子さんが幼いころから通う「あんですMATOBA(マトバ)」(1980年オープン)。
創業から100年、地元客に大人気のあん小屋さん「的場製餡所」のアンテナショップとして、様々な種類のあんパンを製造・販売しているベーカリー。
約20種類以上のあんぱんがそろい、季節によっては限定のあんぱんが登場することも。

こしあんぱん 210円
一番人気は、北海道小豆100%のあんこたっぷりのこしあんぱん。
特に7時半の開店直後は焼き立てが並ぶので、朝早くからでも行く価値あり!

マロンあんぱん 210円
秋のオススメ!モンブランのような濃厚な栗餡が入ったマロンあんぱん。

メロンあんぱん 210円
メロンパン生地で青いんげん豆のうすいぐあんを包んだメロンあんぱん。

焼き芋あんぱん 210円

20種類以上ある珍しいあんぱんの中でも浜口京子さんが子どもの時から一番好きだったのが、草だんごあんぱん。

●草だんごあんぱん 220円
よもぎを練りこんだ生地にたっぷりのこだわりこしあん。そこにもちもちの求肥。

ホームベーカリー あんですMATOBA(マトバ)
住所:東京都台東区浅草3-3-2
電話番号:03-3876-2569
営業時間:7:30-18:30
定休日:日曜・祝日
URL:http://www.matoba-seian.co.jp/andesu/

冷めた方が旨い!?常連メニュー「ヒレカツサンド」

とん将

奥浅草に店を構えて52年(1972年創業)。
地元客でにぎわうとんかつの名店「とん将」。

看板メニューは創業から変わらないロースかつ。
●極上ロースかつ(ご飯・みそ汁付き)3,000円
鹿児島県産のブランド豚「六白黒豚(ろっぱくくろぶた)」を厚切りに。地元のパン屋さんで仕入れた粗挽きの生パン粉で衣はサクサク、肉はほんのりレアに仕上げます。
臭みのない豚本来のうまみを味わうため、ソースではなく塩で食べるのがオススメ。

六白黒豚

出荷直前の60日前からさつまいもを与え、さっぱりとした脂とやわらかい肉質が特徴

現役時代の京子さんが試合前のゲン担ぎで食べていたのがカツカレー。

●ヒレカツカレー 1,600円
トンカツには脂の少ない国産豚のヒレ肉を使い、とんかつ屋さんなのにルーはスパイスから手作り。ここに隠し味として福神漬けの汁を加え、大根やカブのコクと甘みをプラス。

さらに、お土産にもピッタリのテイクアウトメニューも。

●ヒレカツサンド 1,000円
冷めてもジューシー!常連客だけが知る隠れた人気メニュー

とん将
住所:東京都台東区浅草3-22-4
電話番号:03-3872-7645
営業時間:11:30-22:00/土日11:30-21:00
定休日:火曜日

毎日揚げたて!高級料亭のかりんとう

かりんとう小桜

かりんとうの専門店「かりんとう小桜」。
東京にはかりんとう御三家と呼ばれる名店が3軒あり、その1つが浅草寺から歩いて5分、奥浅草にひっそりたたずむ「小桜」。(そのほかの2軒は湯島「花月」銀座「たちばな」)。
1989年創業。もともとは明治3年創業の奥浅草の料亭(福し満)で手土産としてかりんとうを作ったのが始まり。

かりんとうといえば、ゴツゴツと太くかたいものが一般的ですが、ここのかりんとうは見た目の小ぶりでカラフル。しかも、作り置きはせず、毎日揚げたてでサクサク!

細くて小ぶりな小桜のかりんとうは、甘さ控えめ。
最大の特徴は、軽くていくらでも食べられるサクサク食感。クセのない植物油で三度揚げし、水分をしっかり飛ばしている。
さらに、油臭くならないように揚げたてにこだわり、工場では毎朝4時から当日の分だけを製造。残り物を翌日には出さないという徹底ぶり!

●かえで(メープル)
カナダ産のメープルシロップで味付け

●ゆめじ(プレーン・青海苔・パプリカ)
●ゆず
●きなこ

かりんとう小桜
住所:東京都台東区浅草4-14-10
電話番号:03-5603-5390
営業時間:10:00-17:30
定休日:日曜日
URL:https://kozakura.shop-pro.jp/

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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毎日放送「所さんお届けモノです」
土曜日 7:30~8:00
出演:所ジョージ、新井恵理那、田中卓志(アンガールズ)
VTRゲスト:浜口京子

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