2021年6月22日放送の『マツコの知らない世界』は、浅草芸人の木曽さんちゅうさんが語る浅草グルメの世界!老舗の味から最新グルメまで、浅草の“粋”が詰まった絶品グルメが続々登場!紹介された情報はこちら!
浅草グルメの世界
「浅草グルメの世界」を紹介してくれるのは、浅草グルメを17年間食べてきた浅草芸人・木曽さんちゅうさん(元Wコロン)。Wコロン結成のタイミングで浅草を拠点として活動をスタートした木曽さん。デビュー当時は浅草の師匠たちにおごってもらう毎日だったんだそう。そしてマツコさんにとっても浅草は思い出部会場所。2人が当時の浅草と芸人たちを懐かしみながら、浅草グルメの味を楽しみます!
作家・永井荷風が通った店、芸人の家族ばかりが切り盛りするお店、時代を生き抜いてきた路地裏に潜む老舗の味から、全国から腕利きシェフが集まっているという浅草の最新グルメも紹介!カレー・ラーメン・スイーツなど、絶品グルメが続々登場!そして、今でも芸人たちの胃袋を満たしてくれる大衆食堂の定食をマツコさんが食べつくします!
昔ながらの老舗の味
「洋食ぱいち」ビーフシチュー
洋食ぱいち
創業85年の老舗洋食屋「洋食ぱいち」。
●ビーフシチュー 2,310円
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
●メンチかつ 1,320円
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区浅草1-15-1
電話番号:03-3844-1363
営業時間:[平日] 11:30~13:30/17:00~22:00 [土祝]17:00~22:00
定休日:日曜
「立ち飲み処 ひととなり」もつカレーライス
立ち飲み処 ひととなり
カウンター席のみの立ち飲み処「ひととなり」。
●もつカレーライス 500円
モツは3種類使用。
豚軟骨から取った出汁で煮込むことで肉の旨味が凝縮。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
●寿揚げ 380円
具材は「玉ねぎ4;ごぼう1」の割合で絶妙な食感に。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
●ポテトサラダ 380円
ポテトはメークインを使うことでしっとりした口当たりに。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区寿3丁目21-8 ナグモビル 1F
電話番号:03-6755-1345
営業時間:火~金17:00~23:00、土16:00~23:00、日祝16:00~22:00
定休日:月曜日
「来集軒」モヤシそば
来集軒
浅草駅から徒歩2分。路地に1本入ったところにあるお店「来集軒」。
店内は昭和を感じるレトロな雰囲気。
いかりや長介さん、稀勢の里をはじめ、店内には多くのサイン色紙が並ぶ隠れた名店。
創業71年、変わらぬ味を守り続けている。
●モヤシそば 900円
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
●チャーハン 900円
大きくカットした玉ねぎがポイント。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区 西浅草2-26-3
電話番号:03-3844-7409
営業時間:12:00~19:00
定休日:火曜日
*「来集軒」は2018年6月26日放送『マツコの知らない世界』の“中華そばの世界”でも紹介されています。
「翁そば」カレー南ばん
翁そば
東洋館の前の狭い路地にある名店。
店内には畳のテーブル席が並ぶ。
●カレー南ばん 650円
もちもちの自家製太打ち麺。カレーはスパイスを炒ってから作るため、スパイシーに仕上がっている。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区浅草2-5-3
電話番号:03-3841-4641
営業時間:11:45~15:00/16:30~19:30
定休日:日曜
「デンキヤホール」オムマキ
デンキヤホール
創業118年の老舗喫茶店。
店内にはパックマンのゲーム台が並ぶノスタルジックな雰囲気。
1970年代、喫茶店でゲームをするのが流行した際にゲーム台を設置。その名残で今でもゲーム台が残っているんだそう。
●オムマキ 700円
初代が屋台で見た「焼きそばを卵で巻いたら」という発想で考案したメニュー。
製麺所に二度蒸しした麺を特注。そのため、麺が茶色に。二度蒸しした麺はモチモチ食感!
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
●ゆであずき 550円
北海道産大納言あずきを3日間煮込んだもの。大正時代から変わらない味。
マツコさんいわく、ぜんざいとも少し違うんだそう。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区浅草4-20-3
電話番号:03-3875-2987
営業時間:9:00~21:00
定休日:水曜日
URL:https://www.denkiya-hall.jp/
若者に人気!新しい粋な店
「アルテリアベーカリー」メロンパン
アルテリア・ベーカリー
2015年オープン。
メロンパンを1日4千個売り上げた人気ベーカリー。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区浅草1-31-1
電話番号:03-3843-6676
営業時間:10:00~19:00
定休日:なし
URL:https://arteria-bakery.com/
「紅鶴」パンケーキ
紅鶴
2017年にオープンしたパンケーキ専門店(2016年までは喫茶店)
●ベーコンと目玉焼き 1,900円
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区西浅草2-1-11
電話番号:03-3841-3910
営業時間:10:30~20:00
定休日:水曜
URL:https://www.instagram.com/benizuru_pancake/
*「紅鶴」は2020年2月29日放送の『嵐にしやがれ』でも紹介されています。
追記(2021/9/20)
*2021年9月20日放送の『ラビット!』の「ぼる塾の芸能界スイーツ部」でも紹介されました。
追記(2023.4.20)
*2023年4月20日放送の『ラヴィット!』でも紹介されました。
「焼肉たん鬼」鬼く丼
浅草 焼肉たん鬼
2017年オープン。
熟成肉やA5和牛がリーズナブルに食べられると若者に人気。
●鬼く丼 2,800円
一皿でらんぷ・らんぼそ・いちぼの3種が味わえる。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区花川戸1-5-4 プラド浅草 1F 2F 3F
電話番号:03-5830-7699
営業時間:11:00〜16:00 / [火〜木]16:00〜23:30 [金]16:00〜24:00 [土]16:00〜24:00 [日]16:00〜23:30
定休日:不定休
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全国から腕利きが集結!注目の粋な店
「焼鳥トリビアン」中華そば
焼鳥トリビアン
2012年に開業した焼き鳥屋さん。
ミシュラン1つ星「銀座バードランド」で9年修業した店主が浅草に開業。このお店でも「ミシュランガイド」ビブグルマンに2度掲載(2016年版、2017年版)。
●中華そば 700円
焼鳥屋なのに中華そばへのこだわりがすごい。
スープはシャモの骨を5時間以上煮込んだガラスープ。麺は東久留米の製麺所のストレート細麺。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区浅草3-35-12
電話番号:03-5808-0327
営業時間:11:30~13:30/17:00〜23:00
定休日:木曜
URL:https://www.instagram.com/yakitoritoribien/
「食菜 朋」ハヤシライス
食菜 朋
2016年開業。
1905年創業の老舗フランス料理店「代官山・小川軒」で修業したシェフのお店。
シェフオススメのメニューがこちら!
●特選ハヤシライス 2,200円
通常、煮込み時間は2~3日のところ、このお店では2週間煮込んでデミグラスソースを作っている。2週間煮込み続けた結果、ルーが1/4にまで減少するんだそう。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区浅草3-36-1
電話番号:03-5849-4883
営業時間:[月火水金~土]18:00~翌2:00 [日]12:00~14:00/18:00~翌2:00
定休日:木曜
URL:https://www.facebook.com/食菜-朋-1643703789279459/
「壽々喜園」四種の抹茶餡団子
壽々喜園(すずきえん)
2016年開業。
静岡抹茶の老舗「ななや」とのコラボ。
●抹茶ジェラートプレミアムNo.7 610円
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
●四種の抹茶餡団子(お煎茶付き)500円
抹茶の濃さが1番上から段々と4段階で濃くなっていく抹茶餡団子。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区浅草三丁目4番3号 壽々喜園ビル
電話番号:03-3873-0311
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定休
URL:https://www.tocha.co.jp/
*「壽々喜園」は2016年9月15日放送の『いきなり!黄金伝説』でも紹介されています。
*「壽々喜園」は2019年11月19日放送『マツコの知らない世界』の“ほうじ茶スイーツの世界”でも紹介されています。
*「壽々喜園」は2021年3月31日放送の『ラヴィット!』でも紹介されています。
「MISOJYU」味噌汁
浅草のおみそ汁専門店 MISOJYU
2018年開業。
海外で修業したシェフ・エドワードさんが、浅草の街に魅せられて出店。
材料選びにもこだわりが。味噌は全国から厳選した3種類の有機生みそ。出汁は北海道の真昆布&良質なかつお節をたっぷり使用。
●まるごとトマトとほろほろ牛スネのみそポトフ 968円
メイン食材はトマト。あっさりしていて女性に人気。野菜はすべて有機野菜を使用している。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
●MISOJYUスペシャルセット 1518円
おにぎりなどとセットにすることも可。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区浅草1-7-5
電話番号:03-5830-3101
営業時間:8:30~10:00/10:00~19:00
定休日:なし
URL:https://misojyu.jp/
浅草芸人を支えるお店
「桜なべ中江」馬肉
桜なべ中江
創業116年の桜鍋(馬肉)のお店。
馬肉は明治時代、吉原芸者や遊郭のお客から滋養強壮にいいと愛され、このことからスタミナ料理を食べることを「馬力を付ける」というんだそう(諸説あり)
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区日本堤1-9-2
電話番号:03-3872-5398
営業時間:[火~金]11:30~22:00 [土日祝]11:30~21:00
定休日:月曜
URL:https://www.sakuranabe.com/
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*「桜なべ 中江」は2016年10月29日放送の『嵐にしやがれ』でも紹介されています。
*「桜なべ 中江」2016年12月1日放送の『櫻井・有吉THE夜会』でも紹介されています。
「どぜう飯田屋」どじょう料理
どぜう飯田屋
1902年創業のどじょう料理専門店。
歌舞伎役者に愛された名店で、今でも公演期間中は歌舞伎役者が訪問するんだそう。
●どぜう鍋 1850円
甘辛い割り下で煮込んだどじょうは栄養価が高い。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区西浅草3-3-2
電話番号:03-3843-0881
営業時間:11:30~21:30
定休日:水曜
URL:https://dozeu-iidaya.com/
「どぜう飯田屋」はミシュランガイド東京2021でビブグルマンのお店として紹介されています。
*「どぜう飯田屋」は2017年12月27日放送の『ヒルナンデス!』でも紹介されています。
「水口食堂」コロッケ定食
水口食堂
創業71年、お酒が飲める定食屋。メニューの数は100種類以上!
●いり豚 630円
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
●コロッケ定食 850円
毎朝お店で蒸してから作る自家製コロッケ。
(出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202106221/)
住所:東京都台東区浅草2-4-9
電話番号:03-3844-2725
営業時間:[月火木金] 10:00~21:30 [土日] 9:00~21:30
定休日:水曜
URL:http://asakusa-mizuguch.main.jp/
浅草の歴史
江戸時代:吉原に日本最大級の遊郭が誕生し、江戸随一の歓楽街に。
1900年当初:演劇・歌舞伎文化が発展し、芸の街としても有名に。日本最大規模の歓楽街に。
1945年:東京大空襲により街はほぼ全壊
1950年代:映画館が30館近く軒を連ね、若者が集う流行地に。
1973年:渋谷にパルコが誕生。流行の発信地は渋谷・原宿エリアへ。
2010年代:インバウンド政策により外国人で賑わう観光地に。
木曽さんちゅうさんのプロフィール
兵庫県神戸市出身
【略歴】
23歳:甲南大学卒業後、ピン芸人「木曽さんちゅう」として活動スタート
33歳:Wコロン結成。浅草を拠点とする。
39歳:相方・ねづっちの謎かけで大ブレイク。浅草芸能大賞新人賞を獲得。
45歳:Wコロン解散(その半年前に第4子が誕生)
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
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▼TBSテレビ「マツコの知らない世界」
火曜 20時57分~22時00分
出演:マツコ・デラックス