2024年1月14日放送の『ベスコングルメ』は、川島明&滝沢カレン&見取り図・リリーがミシュランも認める!極上のトロを使ったふわふわマグロのねぎま鍋を目指す!紹介された情報をまとめました!
極上マグロのねぎま鍋
大好物のグルメと生ビールを“ウマい”のベストコンディションで満喫するため、長い距離を歩いて心身ともに仕上げていく番組「ベスコングルメ」。
今日は、年間700軒以上の飲食店を食べ歩く食通!グルメ雑誌「味の手帖」編集顧問・マッキー牧元さんオススメ!江戸時代からの伝統の味!ミシュランも認める和食の名店をめざし高田馬場~大塚まで歩く!
*マッキー牧元さんが前回紹介したお店「洋食入舟」はこちら↓
道中は、川島・滝沢カレン・リリーが全国各地で出会った極上グルメを披露しつつ、滝沢の即興なぞなぞで盛り上がる!
そして、ゴールのお店で堪能するのは、濃厚な脂の甘みと赤身のコク深い旨味が凝縮した、極上のトロを使ったふわふわマグロのねぎま鍋。超希少部位マグロの“ハラモ”に川島驚愕!
*START「高田馬場」→GOAL「大塚」(約3.9km)
江戸前 ねぎま
大塚駅から徒歩約5分、食通オススメのお店。
江戸時代、庶民の味として親しまれていた伝統の味「ねぎま鍋」が食べられる人気店で「ミシュランガイド東京」に6年連続で掲載さる名店。
メニューは「ねぎま鍋」のコースのみというこだわり。
●ねぎま鍋 1人前 5,280円
マグロのトロ・ネギ・わかめ・セリを上品な香りが立つカツオ節の出汁でいただく絶品鍋。
出汁に使われるのは枕崎産の高級鰹節で、鰹節のみを丁寧に煮詰め、香り高くまろやかな口当たりの特製出汁。
脂が乗ったトロに火を通すことで食べたことがないふんわりほどけてうっとりという食感が味わえる。
(出典:https://www.tbs.co.jp/bescon_gurume/)
マグロのトロは部位が2種類。
“カマトロ”は1尾から約150gしか取れない希少部位で、マグロの持つ脂の濃厚な甘みと赤身のコク深い旨みの両方が味わえる。煮ることで脂が出汁に溶け出し、身はふっくらとした食感に仕上がる。
“ハラモ”は大トロよりもさらに、マグロの部位の中で最も脂が乗った希少部位。口に入れた瞬間、ふんわりと溶けていく食感はまさに絶品。
(出典:https://www.tbs.co.jp/bescon_gurume/)
薬味に店主が一粒ずつペンチで潰した黒胡椒をパラリと一撮み。普通の胡椒よりも香りが高く獲ろの旨味をさらに引き立ててくれる。
ねぎま鍋の〆は出汁茶漬け。
土鍋で炊いて粒の立ったご飯にトロの脂の旨みと野菜の甘みが溶け出た出汁をたっぷりかけた極上の一品。
(出典:https://www.tbs.co.jp/bescon_gurume/)
電話番号:080-8739-8566
営業時間:18:00-22:30
定休日:日曜、月曜、祝日
ミシュランガイド
*「ねぎま」は「ミシュランガイド東京2024」でビブグルマンに掲載されました。
追記 ミシュランガイド
*「ねぎま」は『ミシュランガイド東京2025』でビブグルマンに掲載。
その他紹介されたお店
アルテリア・ベーカリー
雑司が谷駅から徒歩約3分のメロンパン屋さん。
●キャラメルメロンパン ホイップクリーム入り 330円
電話番号:03-6912-6077
URL:https://arteria-bakery.com/
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『ベスコングルメ』その他の記事はこちら↓
▼TBS「ベスコングルメ」
日曜日 18:30-19:00
出演:川島明(麒麟)、滝沢カレン・リリー(見取り図)