2018年10月23日放送の『セブンルール』で紹介されたのは深夜食堂「食堂おさか」。夜10時にオープンし、翌日の午後1時まで営業しているという変わったお店。詳しい情報はこちら!
三軒茶屋の深夜食堂「食堂 おさか」
食堂 おさか
今回紹介されたのは東京・三軒茶屋の飲み屋街にある「食堂おさか」。
(出典:https://www.facebook.com/OishiGohanOsaka/)
このお店、なんと午後10時にオープンし、翌日の午後1時まで営業(ご飯がなくなり次第閉店)。
仕事で遅くなった人や、朝まで飲んだ人などに通称「深夜食堂」として愛されています。夜勤明けの人も助かりますね♪ 同業者(飲食関係)の人たちも自分のお店が終わった後に集まるんだとか。
メニューは焼き魚定食など定食が中心。かぼちゃの煮物など家庭料理で癒しを提供しています。
(出典:https://www.instagram.com/explore/locations/234279629/)
お味噌汁はお味噌を選ぶことができるそうですよ♪
(出典:https://www.instagram.com/explore/locations/234279629/)
店主は篠塚忍さん。
東京都出身の篠塚さんは52歳。20歳で結婚し、4人のお子さんに恵まれました。その間スタイリスト・ナレーター・不動産関係などいろんな仕事をされていましたが、当時2歳の娘さんが難病にかかったことを機に「食」について徹底的に学びました。
そして2007年、お祖父さんから受け継いだ三軒茶屋のお店で「食堂おさか」をオープンされたんだとか。
みんなに愛されているお店ですが、将来再開発計画で閉店となるかもしれないとのこと…。こういうお店は残ってほしいですね。
▼フジテレビ「セブンルール」
火曜 23時00分~23時30分
出演:青木崇高、本谷有希子、YOU、若林正恭(オードリー)