2018年3月6日の『よ~いドン!』「たむけんのいきなり!日帰りツアー」は徳島・脇町。うだつが上がる町並み&絶品“阿波尾鶏”しゃぶしゃぶなど、取り上げられたスポットはこちら!
「徳島県・脇町」日帰りツアー
今日の『たむけんの日帰りツアー』は徳島・脇町。
・四国のグランドキャニオン“阿波の土柱”
・“うだつが上がる町並み”風情ある「藍染め」の町を散策
・絶品!阿波尾鶏のしゃぶしゃぶディナー
今日は神戸・湊川商店街でおばさま探しのロケスタート!
神戸からバスに乗ることおよそ2時間。
徳島県の西部に位置する脇町は江戸時代には藍染で栄えた商人の街。
山の幸を堪能!猪肉味噌煮込みうどん
あめん棒
四国四県を流れる「日本三大暴れ川」の1つである吉野川(別名:四国三郎)の川沿いにあるお店でまずはランチ。
(出典:https://tabelog.com/tokushima/A3603/A360302/36001311/)
●猪肉入り味噌煮込みうどん 1,480円(税込)
●猪肉のタタキ 800円(税込)
猪肉のタタキは珍しいですね。
住所:徳島県美馬市穴吹町穴吹東成戸93-3
電話番号:0883-53-7068
営業時間:月10:30~17:00、水~日10:30~22:00
定休日:火曜日
URL:https://www.awanavi.jp/spot/21523.html
うだつが上がる町並みを散策
うだつの町並み
江戸~明治時代には藍商人たちで賑わった脇町。
「うだつ」のある商家を建てて町並みを造った。
(出典:じゃらんnet)
「うだつ」とは、建物の2階の壁から付き出した防火壁。これを作るには費用が掛かるため、富や出世の象徴となったんだそう。「うだつが上がらない」という言葉の由来とも言われている。
(出典:じゃらんnet)
「うだつの街並み」が残っているのは、ここ徳島県と岐阜県。
岐阜・美濃も過去の日帰りツアーで行ってます!
住所:徳島県美馬市脇町大字脇町
電話番号:
URL:https://www.city.mima.lg.jp/kanko/map/list/11506.html
藍染め体験でオリジナルのハンカチ作り
藍染工房(美馬市観光交流センター)
天然藍の染料を使った藍染め体験ができる。
天然藍:藍というタデ科の植物を乾燥・発酵させて作った天然の染料
●藍染ハンカチ(大) 1000円(税込)
結び目やシワで模様付けし、藍につけて手染めする。
住所:徳島県美馬市穴吹町穴吹字九反地5番地
電話番号:090-3188-3711(藍染工房 美馬市地域おこし協力隊)
営業時間:9:00~17:00
定休日:第2水曜日
URL:https://www.awanavi.jp/spot/2016012200015/
道の駅でお土産探し!
道の駅 藍ランド うだつ
脇町の名物「藍染」をはじめ、徳島の名産名品が揃うお土産屋さん。
住所:徳島県美馬市脇町町南
電話番号:0883-53-2333
営業時間:9:00~18:00
定休日:12月27日~1月1日
URL:http://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/station/airandb.html
大自然の絶景!阿波の土柱
阿波の土柱
100万年前の土砂の層で形成された地形。国の天然記念物にも指定されている。
(出典:じゃらんnet)
このような地形は世界に3カ所しかなく、アメリカのロッキー山脈・イタリアのチロルの土柱と並び、世界三大奇勝とされている。
住所:徳島県阿波市阿波町桜ノ岡
電話番号:-
URL:https://www.awanavi.jp/spot/20320.html
阿波尾鶏しゃぶしゃぶコースを堪能!
阿波割烹 五十鈴
●阿波尾鶏のしゃぶしゃぶコース 7560円(税込)
※要予約
旬のお造り盛り合わせ、阿波尾鶏のパリパリ焼き、阿波尾鶏しゃぶしゃぶ、など
(出典:https://tabelog.com/tokushima/A3601/A360101/36006158/)
スープは金華ハムと丸鶏のガラで取っている。
シメはラーメンで♪
●牛串焼き 1620円(税込)
住所:徳島県徳島市秋田町1-67
電話番号:088-623-3108
営業時間:11:00~14:00、18:00~24:00
定休日:日曜日、祝日
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
その他の「徳島県」の日帰り旅はこちら!
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▼関西テレビ「よーいドン!」
毎週月~金 9時50分~11時15分
出演:円広志、高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)たむらけんじ、星田英利、石原良純