2023年11月21日放送の『ヒルナンデス!』はあさこ&大久保のオトナ女子旅。今回は日光!紹介されたスポットやお店などまとめました!詳細はこちら!
日光の新名所&絶景8選
いとうあさこと大久保佳代子、プライベートでも大の仲良しの2人がグルメ・観光スポットを巡る「火曜ヒルナンデス!」の人気旅企画「あさこ&大久保のオトナ女子旅」。今回は栃木県・日光へ!
日光と言えば、江戸時代創建の日光東照宮をはじめ、歴史ある名店や古くから愛される土産店が軒を連ね、古き良き街並みを残す王道の観光地。
しかしその日光が今大きく進化!
ここ数年で新しいお店が続々登場。この3年間でニューオープンしたお店はなんと100軒以上!
そこで今回は日光の新名所&穴場の絶景を一挙紹介!
観光列車で日光女子旅!新名所&穴場絶景スポット!今年リニューアル金谷ホテルのスイートルーム!
今年誕生!新型特急列車で行く日光
東武鉄道特急 スペーシアX
今年(2023年)7月に誕生した新型特急列車。
最大4人まで利用可能な個室があり、その優雅さから移動時間さえ贅沢な旅の思い出となると話題。
飲食が楽しめるカフェ車両もあり、地ビールや軽食も買うことができる。
●コンパートメント(1室 定員4名)6,040円
●コックピットスイート(1室定員7名)12,180円
*その他運賃と特急料金がかかります。
●頂鱒のスモーク 850円
*「スペーシアX」はや『サタデープラス』『旅の思い出なんだっけ』でも紹介されました。
駅前人気食べ歩き「揚げゆばまんじゅう」
日光さかえや
創業65年の超人気店。
●揚げゆばまんじゅう 1個 250円
上質の豆乳と湯葉をふんだんに使った皮で厳選小豆から作るまろやかな餡を包み、衣をまぶしてカラッと揚げた名物。
仕上げに振る岩塩が最高のアクセント。
電話番号:0288-54-1528
営業時間:9:30-18:00
定休日:不定休
URL:https://nikkosakaeya.business.site/
日光羊羹 綿半
創業236年の老舗。
●日の輪 200円
電話番号:0288-53-3888
営業時間:9:00-17:00
定休日:水曜日
URL:https://www.nikko-watahan.jp/
TAKOYAKI JAPAN
2023年オープン。
●日光焼 5個 730円
電話番号:070-1411-5588
営業時間:要確認
定休日:要確認
日光たると舎
2021年にオープン。お土産の新定番として人気。
●ベリーたると 300円
日光御養卵を使ったこだわりのエッグタルト。
電話番号:0288-25-6400
営業時間:10:00-16:00(季節により変動あり)
定休日:不定休
URL:https://www.nikko-tart-ya.jp/
追記(2024/10/21)
*「日光たると舎」は『帰れマンデー見っけ隊!!』でも紹介されました。
話題!東照宮の奥にある西町エリア
オススメの穴場のスポットが日光東照宮から歩いて約5分の「西町エリア」。
新名所や新グルメが次々生まれ、新しい日光に出会える穴場。
憾満ヶ淵 人気茶屋のそば団子
かんまんの茶屋
憾満ヶ淵の入り口に佇む茶屋。
店内には握力測定器。心に残る思い出を作ってほしいと置いてあるとのこと。
●そば団子と抹茶のセット(甘味噌) 650円
お店の一番人気メニュー。
日光は最高級の蕎麦が育つと言われる蕎麦の名所。日光産の米粉と厳選した蕎麦粉を練り上げ団子状にしたものを香ばしく焼き上げ、特製の味噌ダレと炊き上げた蕎麦の実をトッピング。
濃厚な蕎麦の香りと風味を味噌の旨みが引き立てる一品。
電話番号:0288-54-0713
営業時間:要確認
定休日:要確認
URL:http://www.nikko-kanmangafuchi.com/
知られざる穴場名所 憾満ヶ淵&化け地蔵
憾満ヶ淵
外国人客は訪れるが日本人観光客は少ない絶景スポット。
荒々しい流れを見せる大谷川の小さな渓谷。
(出典:https://www.nikko-kankou.org/spot/25)
家康を支えた天海の弟子が供養のため彫ったという約70体の地蔵群「並び地蔵」。
数えるたびに数が異なることから「化け地蔵」とも呼ばれるように。
電話番号:0288-22-1525(日光市観光協会)
海外SNSで話題!絶品生ゆば重
三天甘太郎
大谷川の畔に佇むお店。
お客さんの8割以上が海外の方。
新店のため日本ではあまり知られていないが、海外のSNSでは拡散され話題となっている。
●ゆば重 1,300円
保存のきく揚げゆばは使わず生ゆばならではの風味と食感にこだわり、それをカツオと昆布がきいた自家製出汁でじっくり煮詰めお重に敷き詰めた一品。
電話番号:090-7078-7301
営業時間:10:00-18:00
定休日:水曜
150周年でリニューアル!金谷ホテル
金谷ホテル
現存する日本最古のリゾートホテルとも言われ、国の登録有形文化財にも登録されている「金谷ホテル」。
2023年6月に創業150周年を迎え、その事業の一環として別館「ROYAL HOUSE」がリニューアルされ、今までなかったスイートルームが新設。
●スイートルーム 1泊 130,000円(1室2名で利用した場合)
150年目にして初めて誕生したロイヤルスイート。当時から使っている照明器具の他、窓枠やガラスなどは大切に生かしつつ壁紙などは一新。
景色も絶景で伝統とモダンが融合したスイートルーム。
(出典:https://www.kanayahotel.co.jp/)
●金谷クッキース(金谷ホテル150周年記念缶)1,944円
●150周年限定マグカップ 1,800円
●百年カレーパイ 500円
金谷ホテルを代表するグルメ百年ライスカレー。当時は珍しかったココナッツミルクなどを使い、辛味・酸味・甘味が一度に味わえる絶品。
その伝統の味をパイに合うようにアレンジ。サクサクのパイ生地と濃厚なカレーが相性抜群!毎日ホテルで焼き上げている。
話題の新グルメが満載!西参道茶屋
西参道茶屋
栃木が誇る有名店が経営する4店舗が集結。
ご当地食材を活かしたスイーツやグルメなど、地元の味をここだけでまとめて楽しめると話題。
●かき氷 800円
栃木の名産「とちおとめ」を使用。
●炭焼きチキンハンバーガー 1,230円
日光の醤油を使用。
日光新定番スイーツ!ホットどら焼き
日光ドラバタさん
栃木の人気ジェラート店がプロデュースした新感覚スイーツ店。
御養卵や完熟アカシア蜂蜜など地元の食材にこだわった手焼きの皮にあんこをたっぷり、そこにお好みのジェラートをトッピング。
●ドラジェラさん(和栗) 370円
寒くなった時期に人気なのが、特製バターがたっぷり入ったホットどら焼き。
●Hotいもバタさん 350円
秋冬限定。自家製のいも餡にバターをのせ温めていただくホットどら焼き。
●ドラバタさん ラムレーズン 330円
あんこのうえにラムレーズンバタークリームをサンド。
電話番号:0288-25-6970
営業時間:10:00-17:00
定休日:水曜
URL:https://www.nikko-dorabata.jp/
日光たまり醤油を使った炭火焼きチキン
manten chicken grill nikko
栃木で人気のイタリアンレストランが経営するお店。
●マンテンチキングリル 730円
一番人気メニュー。
塩麹で柔らかくしたチキンを日光の醤油で作った秘伝のソースに絡め炭火で焼き上げた一品。
電話番号:0288-25-3039
営業時間:10:00-17:00
定休日:木曜
URL:https://sakaya-cafe-maruyoshi.org/manten-chicken-grill/
全室スイート!1泊5万9800円
日光西町倶楽部 あらとうと
日光東照宮の西参道の脇という好立地ながらホテルの看板は出しておらずメディアでもあまり紹介されていない穴場の宿泊施設。
●別邸 1泊2食付き 59,800円〜(1名あたり)
※全室(9室)スイートルーム
(出典:https://www.nikko-nishimachiclub.jp/)
半露天風呂を完備。
(出典:https://www.nikko-nishimachiclub.jp/)
宿泊者はハーゲンダッツが食べ放題。
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
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▼日本テレビ「ヒルナンデス!」
毎週月~金 11時55分~13時55分
出演:南原清隆、浦野モモ(日本テレビアナウンサー)いとうあさこ 佐藤栞里 八乙女光・有岡大貴(Hey! Say! JUMP) 長田庄平・松尾駿(チョコレートプラネット)
VTRゲスト:大久保佳代子