2022年1月15日放送の『第31回JNN企画大賞 未来をつくる島ホテル』で紹介された隠岐の島のホテル『Entô(エントウ)』。施設情報や交通アクセス、予約方法など詳しい情報をまとめました!紹介された情報はこちら!
「ないものはない」と提案する日本初のジオホテル
「ないものはない」という新しい贅沢を提案する、日本初の本格的なジオホテル『Entô(エントウ)』が2021年7月オープン!
住所:島根県隠岐郡海士町福井1375-1
電話番号:08514-2-1000
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隠岐の島のホテル「Entô」について
開業は2021年7月。島根県に「隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点」として誕生。
(出典:一休.com)
ホテルが建つのは島根半島から北へ約80km、本土からフェリーに揺られて3~4時間。隠岐諸島の1つ、中ノ島「海士町」。海士町は日本海に浮かぶ人口約2300人の小さな離島。移住者の積極的な受け入れや、島留学による高校改革など、人の交流を核とした先進的な町づくりで全国的に有名な「挑戦の島」。
「Entô」は客室や温泉など宿泊施設と、ジオパークの魅力を最大限体験する展示室などの施設がある「泊まれる拠点」。
スローガンは「ないものはない」。おもてなしは“眼前に広がる手つかずの地球(ジオ)の風景”。のんびりと行き交う船を見ながら過ごしてもよし、自転車で島を一周するなどアクティブに過ごしてもよし、静寂を感じに夜の散歩に出かけてもよし。館内の展示をじっくり鑑賞したり、島の人たちとテラスで語らうなどのんびり気の向くままに過ごせます。
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客室
本館「Entô BASE」と、2021年新築の別館「Entô Annex NEST」があり、客室は合わせて36室。すべてオーシャンフロントになっていて、眼前に広がる島前カルデラ、行き交う船の姿を眺めながら、自然の中に溶け込むようなひとときが愉しめます。
【Entô BASE】(本館)
フロント・ダイニング・温泉など滞在のベースとなる機能を兼ね備えた本館(5階建て)。
客室は4階・5階に位置していて、全室オーシャンフロント。
(出典:一休.com)
【Entô Annex NEST】(別館)
木の穏やかな香り漂う3階建ての棟。
Nest(=巣)の名が表すように、周囲の自然と溶け込んだ、内外の隔たりがない「Honest」で「Seamless」な建築が特徴。通常とは真逆の「間口が広い、そして奥行きが浅く、横に広い」空間は、部屋のどこにいてもジオパークの雄大な風景の隣にいる感覚を味わえます。
(出典:https://ento-oki.jp/)
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料理
モットーは「地産地消」。島の生産者さんが提供してくれる魚や肉、野菜・果物や、ホテルで自ら採集する海藻や香草が料理の主役。この島でしか食べることができない季節のコース料理が味わえます。
(出典:一休.com)
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お風呂・温泉
泉質は、疲労回復に効果があるとされるナトリウム・カルシウム塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)。窓の向こうには海を進む船が。静かに眺めながら、天然温泉が楽しめます。
(出典:https://ento-oki.jp/)
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交通アクセス
飛行機やバスを使って島根県・西郷港まで行き、そこから菱浦港まで高速船で約30分(フェリーだと約1時間)。
港からホテル「Entô」までは徒歩約3分。
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住所:島根県隠岐郡海士町福井1375-1
電話番号:08514-2-1000
総客室数:36室
チェックイン:15:00~
チェックアウト:~10:00
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼「第31回JNN企画大賞 未来をつくる島ホテル」
2022年1月15日 土曜 16:00~16:54
出演:青山敦士(ホテル「Ento」代表) 島根県海士町のみなさん 旅人/ 松本潤
ナレーター:江藤愛(TBSアナウンサー)