2020年1月8日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』は因縁の対決「北摂vs堺」。こちらのページでは「堺」の自慢の行列店・ベスト5をまとめました。紹介されたお店はこちら!
堺「自慢の行列店」ベスト5
百舌古・古市古墳群が世界資産に登録され、沸きに沸く堺!そんな堺には長〜い歴史を誇る行列店が。
5位:創業700年!鎌倉時代からつづく「くるみ餅」
かん袋(寺地町駅)
阪堺電車「寺地町駅」より徒歩2分
創業700年、鎌倉時代末期から続く老舗。堺市民がこよなく愛する伝統の銘菓。
●くるみ餅 シングル 367円(税込)
木の実の「胡桃(くるみ)」は一切使っておらず、あんで餅をくるむことから「くるみ餅」と名付けられたんだそう。何を使ってどのように作っているか、レシピは門外不出。
(出典:)
住所:大阪府堺市堺区新在家町東1-2-1
電話番号:072-233-1218
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜・水曜
URL:https://kanbukuro.co.jp/
4位:半熟トロトロ!激安かつ丼専門店
まるはのかつ丼(堺東駅)
南海高野線「堺東駅」徒歩1分
堺東駅前の商店街の奥にあるお店。メニューはシンプルにカツ丼だけ。
●かつ丼 650円(税込)
お客さんが口をそろえて「あっさり」だというカツ丼は、出汁に加える砂糖を少量にしてみりんで調整しているだからなんだとか。常連さんが多いため、できるだけ甘みを抑え、毎日来ても飽きないようなあっさりしたかつ丼に仕上げているんだそう。
また、卵にもポイントが。投げ入れるように素早く卵を入れることで、空気を含ませふわっと半熟に仕上がる。
住所:大阪府堺市堺区中瓦町2丁3-5
電話番号:072-238-1432
営業時間:11:00~20:00
定休日:日曜日、祝日
3位:仙人の秘技!光輝く銀シャリ定食
銀シャリ屋 ゲコ亭(寺地町駅)
阪堺電車阪堺線「寺地町駅」徒歩1分
店内には色とりどりのおかずが並んでいますが、お客さんの目当てはおかずではなくご飯!
●白ご飯 150円(税込)
お客さんを魅了するお米を炊いているのは、この道57年の村嶋孟さん(89歳)。朝4時から米と向き合い、毎日最高の銀シャリを炊き上げている。こだわりは水。こちらのお店で使われているのは、備長炭とカキ殻を入れ、一昼夜汲み置いたものを使用。この水で炊くとお米のツヤが一層増すんだとか。
住所:大阪府堺市堺区新在家町西1-1-30
電話番号:072-238-0934
営業時間:8:30~14:00
定休日:火曜日、木曜日
2位:デパ地下でも大行列!人気フルーツ大福の本店
一心堂 本店(荻原天神駅)
南海高野線「荻原天神駅」徒歩10分
創業35年。季節の和菓子が味わえる人気店。
いちご大福をはじめ、季節ごとに約10種類のフルーツ大福が並ぶ。
あべのハルカス近鉄本店や阪急うめだ本店など百貨店でも販売しているが、本店は工場がすぐ裏にあるため、出来立てを味わうことができる♪
●フルーツ大福
・いちご(白あん) 303円(税込)
・みかん 357円(税込)
・マスクメロン 532円(税込)
・パイナップル 303円(税込)
*果物の入荷状況により価格が変わります
住所:大阪府堺市東区日置荘原寺町19-7
電話番号:072-285-6798
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日
URL:https://www.issindo-osaka.com/
≫≫ 一心堂【フルーツ大福】
1位:超大物芸能人も通う!1日限定50食のうどん
どどう ぜにや(深井駅)
泉北高速鉄道「深井駅」徒歩15分
お店が全く見当たらない住宅街にあるお店。不便な場所ながら最長1時間半待ちの行列ができることもあるんだとか。
●ぜにや天ぶっかけ(並) 1,350円(税込)
山盛りの天ぷらがのったぶっかけうどん。
うどんは店主がお店が閉店したあと2時間かけて手打ちする自家製の讃岐うどん。そのため、1日限定50食しか作れず、営業時間も昼間の3時間だけなんだとか。うどんの量は並盛で500g!一番小さい「極小」でも200gとたっぷり。
さらに人気の秘密は山盛りの天ぷら。提供直前に店主自ら揚げている。
(イチローやビートたけしも来店したんだそう)
住所:大阪府堺市中区土塔町2076-1
電話番号:072-236-0021
営業時間:11:00~14:30 ※麺がなくなり次第終了
定休日:日曜日・月曜日・祝日
▼「かんさい情報ネットten」“おでかけコンシェルジュ”、「せやねん」でも紹介されました♪
▼MBS毎日放送「魔法のレストラン」
水曜 19時00分~19時56分
出演者:水野真紀 長野博 ロザン(菅広文・宇治原史規) しずちゃん(南海キャンディーズ) Niki