11/25の「今ちゃんの実は…」はサバンナの大好評グルメロケ。今回は京都シリーズ第2弾！下鴨神社周辺のエリアで知る人ぞ知る名店を発掘！
（画像出典：「今ちゃんの実は･･･」公式サイト）
ご存知サバンナの銭湯シリーズ。
今回の銭湯は「鴨川湯」。
下鴨神社駅から徒歩約15分。
創業49年。下鴨神社の北にある銭湯。
井戸からくみ上げた地下水を使ったきれいなお湯が自慢。
今日はここで「実は…」な情報収集。
1軒目：華祥（カショウ）
【華祥（カショウ）】（中華料理）
カウンター12席、テーブル20席
［銭湯で集めた情報］
華祥は実は…陳建民さんの下で修業＆卵白あんかけチャーハンが絶品
常に行列ができる人気中華「華祥」。
店主の田口さんは、日本に四川料理を広めた“中華の神様”陳建民のもとで４年間修行。東京の高級中華料理店の総料理長を経て13年前に独立。
その腕前が認められ『現代の名工』にも選ばれている中華の達人。
●卵白あんかけチャーハン 900円（税込）
（出典：食べログ）
●あんかけ焼きそば 800円（税込）
（出典：食べログ）
［その他］
・水餃子（胡麻風味） 500円（税込）
・タラバ蟹のチリソース煮 2,000円（税込）
（出典：食べログ）
2軒目：竹とりNEO（ネオ）
【竹とりNEO（ネオ）】（鶏料理）
カウンター12席、テーブル24席
［銭湯で集めた情報］
竹とりNEOは実は…養鶏場の社長が始めた鶏料理の店。
（出典：食べログ）
亀岡で養鶏場をやっている社長の加藤さん。独自の研究を重ね、究極の地鶏を開発した生産者。自分が飼育している地鶏があまりにも美味しくて8年前にお店をオープン。
七谷地鶏の一番の特徴は飼育期間。一般的な鶏の1.5倍の120日以上もかけて飼育。それが七谷地鶏の引き締まった肉質と濃厚な味の秘密^^
なんとミシュラン３つ星店にもおろしている高級地鶏なんだとか。
そんなこのお店の自慢はなんと「鶏の白子」。
●白子のお刺身 626円（税込）
「鶏の白子」は100日以上飼育しないとできない貴重なもの。刺身でいただけるのはもちろんこのお店が養鶏場直営だから^^
●白子の焼き 378円（税込）
（出典：食べログ）
●地鶏鍋 2,700円（税込）
鶏ガラスープを９時間かけてじっくり煮込んだコラーゲンたっぷりの濃厚スープ♪
（出典：食べログ）
シメはうどん。
でも、常連客はさらなる「シメ」を頼むんだとか。
それは・・・卵かけごはん！
七谷地鶏の卵は通常の卵より黄身の色が薄い。けど味は濃厚^^
（出典：食べログ）
そんな卵で「たまごかけご飯（TKG）」！
先にご飯に醤油をまぜてから、溶いた卵をかけるのが卵の美味しさがよくわかる食べ方なんだとか。
（出典：食べログ）
住所：京都市北区烏丸通鞍馬口東入ル上江町232-9
≫≫ 地図/アクセス
電話番号：075-432-2948
予約：可
ランチ：×
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3軒目：くずし懐石 縁
【くずし懐石 縁】（懐石料理）
カウンター7席
［銭湯で集めた情報］
くずし懐石 縁は実は…京料理を食べ尽くした人が行く「京料理の最終形」
（出典：食べログ）
店主の鈴木さんは、有名な懐石料理屋さん「瓢亭（ひょうてい）」で7年間修業し、28年前に独立。
（出典：食べログ）
料理はコースのみの完全予約制（11,880円、13,296円、16,620円・税サ込）。
今回は一番高いコースから何品かいただく。
まずはお造り。
（出典：食べログ）
静岡産のわさびを醤油に溶き、さらにネタにもたっぷりつけていただきます。
今が旬の明石の鯛は油が乗っているからこれだけわさびを付けても辛くない^^
そして、銭湯で聞いていたお刺身を食べ終わった後のお楽しみとは？？
大将に尋ねると、お造りを全部食べ終わって、わさびを全部醤油の中に入れて渡してくださいとのこと。
そうすると・・・出てきたのはお酒のあて。
わさび醤油に十年熟成させた紀州の梅肉、本枯れ節をたっぷりいれたお酒のあて。魚の脂が染み出た醤油を使った、なんとも遊び心のある一品♪
大将が「こういうものを組み合わせたら美味しいだろう」「人がやらないことをやっといた方がいいんじゃないか」と考えられたそうです。
●鴨の丹波焼
上にかかっているのは「栗」。
メインの河内鴨は炭火でじっくり焼き、旨味を閉じ込め、そこにシロップでつけ込んだ丹波栗を裏ごししたものを乗せています。
その他「焼き物（グジ幽庵焼）」「焚合せ」「栗ぜんざい」などをいただき、シメは「鯛ご飯」！
使っているのは蒸したもち米。そこに酒蒸しした明石の鯛とバフンウニを乗せ、もう一度じっくり蒸し上げ、最後に塩昆布を。
▼ABC朝日放送「今ちゃんの実は…」
毎週水曜 午後11：17～
出演：司会：今田耕司
月亭八方、小籔千豊、サバンナ(八木・高橋)、シャンプーハット(こいで・てつじ)、千鳥（大悟・ノブ）、ミサイルマン（岩部・西代）、宇都宮まき、未知やすえ
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