2024年12月21日放送の『フットマップ』は、インディアンスと冬の鹿児島で絶景!桜島ドライブ旅。桜島の絶景に行列必至の絶品海鮮定食に大興奮!さらに、鹿児島発祥の名物スイーツも堪能!訪れたスポットや食べたグルメなど、紹介された情報をまとめました!
インディアンスと冬の鹿児島を満喫ドライブ旅
関西人がおでかけできるツウなスポットを豪華ゲストと巡り、お値打ち&裏情報などを紹介する地域密着型ロケ番組「フットマップ」。
今回は冬に行きたい!鹿児島SP。
鹿児島のシンボルである桜島の絶景「有村溶岩展望所」や卸売市場の行列ができる「市場食堂」で鹿児島ブランド“首折れサバ”や絶品海鮮グルメ、鹿児島名物の絶品スイーツ「白熊」発祥のお店など、この冬行きたい鹿児島のスポットをご紹介!
フェリーで桜島へ~桜島ドライブ
桜島フェリー
鹿児島港と桜島港を約15分で結ぶフェリー。
【乗船料】大人1人 250円
【桜島フェリー運賃】
●自動車 車長4m以上5m未満(運転手1名) 2,350円
●普通旅客運賃(250円×5人) 1,250円
合計 3,600円 *自動車は「NOAH(ノア)」で運転手入れて合計5人の場合
電話番号:099-293-2525(8:30-17:30)
営業時間:0:00-24:00
定休日:なし
URL:https://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/
桜島ドライブ
絶景の溶岩展望台を目指して桜島ドライブ。
桜島には火山灰や土石流から人々の生活を守るための「水無川」が点在。
さらに、噴火に伴う噴出物から身を護るためのシェルター「退避壕」が所々にあるのも桜島ならでは。
他に、1914年の大規模噴火によって埋まった鳥居の遺跡「黒神埋没鳥居」や2004年に開催された「長渕剛オールナイトコンサート」の後に情熱のシンボルとして製作された「赤水展望広場・叫びの肖像」、地下1000mから湧出する無料の天然温泉足湯「桜島溶岩なぎさ公園 足湯」など桜島に来たら立ち寄りたいドライブスポットが様々。
絶景!ド迫力の溶岩展望所で“岩を望む”
有村溶岩展望所
1946年の噴火で流れた溶岩によってできた小高い丘にある観光施設。
一面に広がる溶岩原とその上に根を張る黒松がなんとも非日常の光景。
錦江湾(鹿児島湾)や開聞岳も望むことができる。
電話番号:099-216-1327(鹿児島市観光振興課)
卸売市場の行列食堂で鹿児島ブランド“首折れサバ”
市場食堂
県内はおろか九州各地から豊富に集まる中央卸売市場でその日水揚げされたばかりの新鮮な魚介が堪能できる市場食堂は舌の肥えた漁業関係者とツウな観光客をうらなせる定食がはずらり。
特に朝10時くらいからお昼過ぎまでは行列必至。
●首折れサバ刺身定食 1,600円(貝汁変更+500円)
●貝汁定食(サバの天ぷら付) 900円
●秋太郎(カジキ)刺身 1,000円 *仕入れ時のみ販売
脂のリがよく、旨み抜群。
●アジフライ 700円
●エビフライ 500円
電話番号:099-224-9864
営業時間:5:00-15:00
定休日:日・祝日
鹿児島名物!ここが発祥!一度は訪れたい絶品スイーツ
天文館むじゃき
鹿児島の繁華街“天文館”にある昭和21年創業の「天文館むじゃき」は白熊発祥のお店。
鹿児島の名物スイーツとして有名な「白熊」。
さっぱりとしたオリジナルミルクのかき氷に、フルーツなどをトッピング。
夏場はもちろん、冬場でも「白熊」を求めて連日多くのお客が訪れる人気スポット。
店頭ではテイクアウト用の「白熊」も。
特に「アイスバー白熊」は食べ歩きにもってこい。
●アイスバー白熊 350円
●スペシャル白熊 1,550円 *注文は1人1オーダー制
レギュラーは直径15cm・高さ18cmで、スペシャルは通常サイズをはるかに上回る超特大!(2~3人盛り相当)
●ソフト白熊(レギュラー) 1,050円
●銀時(ベビー) 650円
●ヨーグルト白熊(ベビー) 750円
●南海の黒熊(レギュラー) 900円
桜島をイメージした黒糖シロップ&きなこ。
電話番号:099-222-6904
営業時間:11:00-19:00
定休日:不定休
URL:https://mujyaki.co.jp/
*『バナナマンのせっかくグルメ』や『旅サラダ』でも紹介されました。
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
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▼関西テレビ「フットマップ」
土曜日 18:30~19:00
出演:フットボールアワー(後藤輝基、岩尾望) 田中友梨奈(関西テレビアナウンサー)
ゲスト:インディアンス(田渕章裕、きむ)