【おでかけコンシェルジュ】兵庫・苦楽園の常識覆す絶品グルメ（2018/9/18）

2018年9月18日放送の『かんさい情報ネットten』“おでかけコンシェルジュ”は「兵庫・苦楽園の常識覆す絶品グルメ」。今大注目！赤身がおいしい“牧草牛”のハンバーグ、低カロリー＆ヘルシー！油を使わない中華、マダムに大人気！究極の口どけ料理など、紹介されたお店はこちら！

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兵庫・苦楽園の常識覆す絶品グルメ

兵庫・苦楽園の常識覆す絶品グルメ

今日の「おでかけコンシェルジュ」は苦楽園。

本日のゲストは、ほんこん＆麒麟田村さん。

GOOD GOOD MEAT（グッドグッドミート）

低脂肪＆低カロリー！今大注目の牧草牛のハンバーグ

■ GOOD GOOD MEAT（グッドグッドミート）

2017年7月オープン。
極上の赤身肉が食べられると話題のお店。卸売・小売・イートインまで。

【牛肉】
全国の牧場を100軒以上も回って、辿り着いたのが熊本・阿蘇の“牧草赤毛和牛”。
エサに使われるのは、過去に栄養豊富な牧草地として農林水産大臣賞を受賞した日本一の牧草。これを食べて育つので赤身にうまみが凝縮されているそうです。

【豚肉】
北海道産十勝放牧豚に惚れこみ、自社牧場を持つほど。
丸々太らせるのではなく、放牧させることでストレスなく育て、うまみが凝縮された柔らかい肉質になるそうです。

（出典：http://meat.goodgood.jp/）

お肉は100％牧草を食べて育った「牧草牛」。牧草だけを食べて育つため、赤身にうまみが凝縮され、低脂肪＆低カロリーな極上肉♪

●お肉屋さんの生粋ハンバーグ　1900円（税抜き）

ヒレやサーロインなど厳選部位を使った牧草牛100％のハンバーグ。火を通し過ぎると硬くなってしまうので、中が赤い状態で提供。後はお客さんが自分好みに焼いていただく。つなぎも入れていないため、お肉の味をそのまま味わえる絶品ハンバーグ。あっさりと自家製ポン酢でいただきます♪

●十勝放牧牛ZETTONの特製フィレカツ　1800円（税抜き）

十勝放牧牛の中でも一番柔らかい部分「フィレ」を使ったトンカツ。
肉のやわらかい食感を活かすため、できるだけ細かいパン粉を使用。
揚げ方にも一工夫。まずは150度でゆっくり中まで火を通し、しばらく寝かせ、今度は180度の高温で2度揚げすることで衣がサクサクに。こうすることで肉厚でもしっかり中まで火が通り、さらに究極の柔らかさを実現。
リンゴとキウイなどをふんだんに使ったオリジナルソースでいただきます♪

その他、「阿蘇牧草和牛ランプステーキ」（100g 1500円）も人気なんだそうです。

■ GOOD GOOD MEAT（グッドグッドミート）
住所：兵庫県西宮市南越木岩町11-6 1F
電話番号：0798-78-2224
営業時間：11:00～23:00(15:00〜16:00CLOSE)
定休日：火曜

錦水

目からウロコ！油を使わない中華！

■ 錦水

苦楽園駅から徒歩約3分の場所にある、元ウエスティンホテル大阪の中華の料理長が腕を振るお店。

スポーツ選手や有名人がお忍びで通う大人気のお店だそうです。

油を一切使わずにスープで炒めるという独自の調理法が話題！

使うスープは“ひね鶏”を丸ごと6時間煮込み、うまみ・コク・香りを抽出した完全オリジナルの「自家製鶏スープ」。油の代わりにこのスープを使うことでヘルシーで食べやすい新感覚中華になるんだとか。

●青野菜あっさり塩炒め　1500円（税抜き）

（出典：https://www.hotpepper.jp/strJ000996112/）

●四川風麻婆豆腐　1300円（税抜き）
自家製鶏スープに、ニンニク・しょうが・一味・中華山椒を入れる。具材は豆腐のみ。肉の脂がでるミンチ、ラー油も使わない。
オイスターソースで甘みを加え、とろみを付けたら完成！

他にも、エビチリやチャーハンなども人気。もちろん一切油を使っていない徹底ぶり。

●天使の海老のチリソース　2300円（税抜き）

●五目炒飯　900円（税抜き）

●ネギ汁そば　800円（税抜き）
自家製鶏スープに塩コショウのみでシンプルに味付けし、白ネギを乗せた品。

（出典：https://www.hotpepper.jp/strJ000996112/）

ヘルシーでさっぱりいただけるため、ハマる人が後を絶たないそうです。

中華料理の概念を覆す独創性に一同驚き。近くだし、今度食べに行ってみたいと思います(^^♪

■ 錦水（きんすい）
住所：兵庫県西宮市石刎町7-7 ジュアン苦楽園2F
電話番号：0798-71-8890
営業時間：11:30～15:00 17:30～22:00
定休日：月曜（祝日の場合は翌日の火曜日）
≫ ホットペッパーグルメ

トリコ（torico.）

腕利き職人の新食感（秘）パン“サボ”

■ トリコ（torico.）

阪急夙川駅から徒歩3分。地下にあるパン屋さんで今年で7年目。ご夫婦で営んでいる。

ご主人はパンの有名店「ル・シュクレ・クール」で修行したそうです。

毎日およそ60種類のパンが並び、地元マダムに大人気♪

（出典：https://www.facebook.com/torico-391156884271263/）

●ヴィエノワミルク　190円（税抜）
ミルククリーム入り。「ヴィエノワ＝フランスの菓子パン」。
クープという切れ目を焼く前に入れることで、パンの内側から出る蒸気の通り道になり、ふんわりキレイな見た目の焼き上がりになるそうです。
ミルククリームも完全手作り。牛乳・生クリーム・グラニュー糖・水飴を約2時間煮詰めるそうです。

●サボ　210円（税抜）
バケット生地に5種類のナッツをゴロゴロ入れている。
「サボ（フランス語）＝馬の蹄」。
漕げる直前までしっかり焼いている、いわゆる硬いパンで、ほんのりした苦みが噛めば噛むほど口の中に広がる。
好きな人はまとめ買いするそうです。

■ トリコ（torico.）
住所：兵庫県西宮市大井手町3-6 ヴァンベール夙川 B1F
電話番号：0798-73-0818
営業時間：8：00～19：00
定休日：日曜・月曜