【セブンルール】神戸アジアン食堂バルSALA~アジア人女性が日替わりで料理を提供

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2019年8月27日放送の『セブンルール』で紹介されたのは「神戸アジアン食堂バルSALA」。詳しい情報はこちら!

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母国の料理を日替わりで提供

神戸アジアン食堂バルSALA

神戸にある中華街・南京町にあるお店『神戸アジアン食堂バルSALA』。タイや台湾、中国など東南アジアの料理を小皿で気軽に愉しめるバル。ランチやディナーはもちろん、カフェタイムや昼飲みなど、若い女性からサラリーマン、家族連れなど連日多くの人でにぎわっています。

セブンルール 神戸アジアン食堂バルSALA 神戸 南京町

腕を振るうのはタイ・台湾・中国・フィリピン・モルドバなど、アジアを中心にした女性シェフ。個性あふれる多国籍のお母さんシェフたちがそれぞれ母国の家庭料理を提供しています。

セブンルール 神戸アジアン食堂バルSALA 神戸 南京町

お店を切り盛りしているのは、黒田尚子さん(30歳)。関西学院大学人間福祉学部在学中、授業で知り合った多くのアジア人女性が、文化や言葉の壁にぶつかり、日本で孤立しているということを知り、何かできることはないかと考え、出会ったのが「料理」。女性たちは日本語がうまく話せなくても、母国の料理のことになると頑張って伝えようとしていたんだそう。そのため、料理を通して孤立してしまった女性の自立支援がしたいと卒業後務めていた「リクルートライフスタイル」を3年で退職、その1年後、2016年7月にこのお店をオープンさせました。ちなみに店名の「SALA」はフィリピン語で「休憩場」という意味なんだそう。

店内は青を基調としていて明るくオシャレ。アジア各国から取り寄せた小物や照明がアジアの雰囲気を醸し出しています。

セブンルール 神戸アジアン食堂バルSALA 神戸 南京町

料理のメニューは試行錯誤を繰り返しながら、スタッフ全員で考えているんだそう。

オーダー率No.1のメニューは「前菜盛り合わせプレート(台湾編)」。台湾の珍味を使ったおつまみを少しずつ楽しめます。お酒にピッタリ!

セブンルール 神戸アジアン食堂バルSALA 神戸 南京町

タイ料理の「カオマンガイ」も人気。

セブンルール 神戸アジアン食堂バルSALA 神戸 南京町

また、コース料理もユニーク。大皿料理で提供される「アジア周遊コース」や、「パクチー楽園コース」「グリーンカレー鍋コース」「青唐辛子スープ鍋」などアジアの雰囲気たっぷり!

料理を食べてアジア旅行気分を味わえますね♪

(画像出典:ホットペッパーグルメ
(出典:https://www.ktv.jp/7rules/)

神戸アジアン食堂バルSALA
住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-3-16 食堂館 1F
電話番号:078-599-9624
営業時間:日曜日以外 11:30~15:00、17:30~22:00/日曜 11:30~15:00
定休日:火曜日
ホットペッパーグルメ
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追記(2022/3/5)
*2022年3月5日放送の『LIFE~夢のカタチ~』(関西ローカル)でも紹介されました。



フジテレビ「セブンルール」
火曜 23時00分~23時30分
出演:青木崇高、本谷有希子、YOU、若林正恭(オードリー)

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