【ミシュランガイド京都・大阪+鳥取 2019】が2018年10月に発売されることが発表されました。今年は大阪・京都に加えて「鳥取」も追加されます。どのような内容になるのでしょう?詳しい情報はこちら!
「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取 2019」2018年秋発売
日本ミシュランタイヤ株式会社が、京都府と大阪府の全域+鳥取県全域を対象とした『ミシュランガイド京都・大阪+鳥取 2019』を発行すると発表しました。
2010年度から毎年発行されている「ミシュランガイド京都・大阪」に、今回は鳥取県全域の飲食店(レストラン)・宿泊施設が加わります。毎年発行している都市版のミシュランガイドに新たな地域を追加するのは初めての試みなんだそう。京都・大阪版を発行して今回で10回目ということから記念なんだそう。
「鳥取県」エリアは国内で発行されるミシュランガイドで19エリア目。
鳥取県といえば、日本の観光地を外国人向けに紹介する「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」には、鳥取砂丘(★★)、大山(★)、三徳山(★)など多数掲載されていて、国内だけではなく海外からの観光客も魅了しています。
大地から湧き出る天然水や温泉水に恵まれていて、果物や野菜、畜産物から海産物など食材が豊富な地域。いったいどんなお店が星を獲得するんでしょうか?楽しみです。
すでに2016年の秋から鳥取県では秘かに調査が始まっているそうですよ♪
発売されるのは2018年秋。発売日は10月12日(金)です。
書籍の発売に先行して10/9に掲載店が発表となりました(WEBのみ)。
書籍の購入予約も始まっています!今注文しておけば、発売日には届くはず♪
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日本のミシュランガイドについて
世界で100年以上の歴史があり、現在28カ国をカバーしている「ミシュランガイド」。日本で一番初めに発行されたのは、2007年に発行された「ミシュランガイド東京2008」。これがアジアで初のミシュランガイドとなりました。続いて2年後(2009年)に「ミシュランガイド京都・大阪2010」が発売。その後「東京」「京都・大阪」については毎年欠かさず発行されています。ちなみに京都・大阪は今年が節目の10年目となります。
また「特別版」としては、これまで「北海道」「広島」「福岡・佐賀」「横浜・川崎・湘南」「兵庫」「富山・石川」「奈良」「宮城(仙台)」が発行。さらに今年の4月には新たに「愛媛」が発売。さらに7月には「熊本」「大分」が発売され、全部で18エリアとなりました。今回の「鳥取」は19エリア目となります。
≫ 【ミシュランガイド】その他のエリアについては こちら
「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取 2019」の購入についてはこちら!
■ ミシュランガイド京都・大阪+鳥取 2019
発売日:2018年10月12日(金)
価格:3240円
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フランスのミシュラン社により出版されるガイドブックの総称。代表的なものはレストランの評価を星の数で表すレストラン・ホテルガイド。そもそもはタイヤメーカーのミシュラン社が、タイヤの販売促進と顧客サービスのために車の運転者向けのガイドブックとして地図と共に編纂したのが始まり。人気となった理由は覆面調査員による秘密裡の取材・評価方法と、店の美味しさを星で表示するという評価方法だと言われている。