2019年8月27日の『ヒルナンデス!』はあさこ&大久保のオトナ女子旅。今回は夏の北海道・小樽&札幌へ!専門店のホワイトカレーパン、生で食べられる完熟コーン、北海道和牛の極上寿司、本場のシメパフェなど絶品グルメが続々登場!絶景写真スポットも!紹介された情報&お店やメニューはこちら!
あさこ&大久保「夏の北海道女子旅 in 小樽&札幌」
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小樽の夏は雨が少なく湿度も低くて爽やかな気候。8月の平均気温は都内より約7度も低く過ごしやすいのがウレシイですよね♪しかも、夏が旬のウニやホタテがコラボした激ウマ料理や、今が食べごろでメロンより甘いと言われる白いトウモロコシ「ピュアホワイト」など、夏ならではのグルメも満載!
まずは小樽のメインストリート「堺町本通り」へ。
明治時代から卸問屋が建ち並び、町の商業の中心として栄えた「堺町本通り」。今でも当時を思わせる商家や洋館が連なり、明治45年建造当時の建物を活かした「オルゴール堂」や、手造りガラスの製造・販売で名高い「北一硝子」など、小樽を代表する名店も並んでいます。
今が旬!メロンより甘い白いトウモロコシ
鱗商会
●ピュアホワイト 生(ハーフ)500円
普通のコーンよりも香りや水分が多くとっても美味しいピュアホワイト。
栽培が難しく、近くに通常のトウモロコシがあると花粉が混ざってしまい栽培できないとされている。広大な北海道だからこそ作れる貴重な食材。
今が旬で糖度が高く、マンゴーにも匹敵するほどなんだとか。
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住所:北海道小樽市堺町5-25
電話番号:0134-31-2565
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし
人気の新グルメ!海老味噌を使ったカレーパン
奥芝商店 小麦のかたまり
昨年8月のオープン以来大人気のお店。
札幌で連日大行列ができるスープカレーの名店「奥芝商店」が手掛けるカレーパン専門店。
奥芝商店の名物は、一度の仕込みで2000匹もの甘海老の頭の部分を使用するというスープカレー「えびまつりカリー」。海老味噌のうま味が詰まっていて、北海道民に人気絶大。
そんなこだわりのスープカレーをカレーパン用にアレンジ。食べ歩きグルメにしたところ美味しすぎると話題に!
●海老キーマカレーパン 350円
海老味噌の濃厚な甘みにスパイスが効いたカレーパン
●ホワイトカレーパン 350円
ルーにチーズと生クリームを加え、コーンやじゃがいもがごろっと入ったシチューのようなカレーパン
●するめいかとほたての辛口カレーパン 350円
スルメイカとホタテを使い、小樽らしい海の幸が味わえる辛口のカレーパン
住所:北海道小樽市堺町3番18号 ホクレンふうど館入口横 堺町本通り沿い
電話番号:0134-26-6091
営業時間:
定休日:
URL:https://www.komuginokatamari.com/
人気食べ歩き!ウニ&カニのせホタテ串
小樽海鮮丼エン
豪華食べ歩きグルメが人気のお店。
●ホタテウニ串 800円
夏が旬のホタテに、同じく今がベストシーズンで濃厚な旨みがたまらないエゾバフンウニをトッピング。バターをのせて醤油をかけて焼いている。
●こぼれカニのホタテ串 1000円
ホタテバターにフレーク状にしたカニをこれでもかとかけた一品。
住所:北海道小樽市堺町5-25
電話番号:0134-21-1000
営業時間:10:30~18:30
定休日:なし
URL:https://www.facebook.com/otarukaisendonen/
観光客が殺到するお店を目指し、堺町本通りから1本入った道へ。
客が殺到!創業114年の揚げたてかまぼこ
かま栄
今大人気!創業114年の老舗かまぼこ店「かま栄」。
(出典:https://www.kamaei.co.jp/)
揚げたてのかまぼこが食べられると大行列ができる。
目移りするほど種類も豊富!
平日は夕方頃まで無料で工場見学も楽しめます。
(出典:https://www.kamaei.co.jp/)
●パンロール 216円
人気第2位のメニュー。
豚ひき肉・玉ねぎ・コショウを加えたスケソウダラのすり身に薄い食パンを巻き、油で揚げている。
食感サクサク!年間80万本売れる話題の一品。
●豆腐けんちん 183円
すり身に豆腐・ごぼう・しいたけなどが練りこまれた「豆腐けんちん」。
お店のスタッフおすすめメニュー。
・黒豆あげ 183円
黒豆たっぷり!
・チーズちくわ 162円
揚げたてだからチーズがとろける♪
・ひら天 194円
年間200万枚も売れる1番人気メニュー。
住所:北海道小樽市堺町3-7
電話番号:0134-22-1033
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし
URL:https://kamaei.co.jp/
線路を歩けるインスタ映えスポット
手宮線 廃線跡
人気の写真スポット、旧国鉄手宮線の廃線跡。
明治13年、北海道で最初の鉄道として誕生した手宮線。石炭などの資源を札幌に運ぶため昭和60年まで活躍していた。
線路の上を歩けるため、旅情感がある写真が撮れるとインスタスポットとして人気。
(出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000203941/)
住所:北海道小樽市色内1丁目
電話番号:
小樽から場所を移し、札幌市内へ。
やってきたのは北海道市の繁華街「すすきの」。
予約殺到!北海道和牛の絶品肉寿司
本気焼肉 肉とめし
北海道和牛を使った極上寿司が食べられる焼肉店。
店長の大久保さんはもともと寿司職人。焼肉店を始めたものの、肉寿司を出したところ女性客に大ウケし、今では予約しないとなかなか入れない人気店に。
●富良野和牛霜降り ウニいくら乗せ 864円
肉寿司の人気に火を付けた一品。
使うのは富良野和牛の肩ロースで、あばら側にある「ザブトン」という部位。サシが入りとろけるような食感のお肉を約60℃で湯煎し旨みを出している。その上には8月ごろまでしか取れないエゾバフンウニ、釧路産のイクラをのせている。
(出典:http://www.ntv.co.jp/hirunan/)
●牛タンのにぎり 梅びしお乗せ 594円
使うのは黒毛和牛のタンの中でも特にやわらかいという根元の部分「タン元」。そこに京料理などで使われる梅肉と醤油を練り合わせて熟成させた「梅びしお」と塩昆布をトッピング。
●牛ミノのにぎり 432円
新鮮だからこそ食べられる!ミノのにぎり。コリコリとした食感と脂のうまみはめったに味わえない一品。
住所:北海道札幌市中央区南5条西3丁目 ニューブルーナイルビル 2F
電話番号:011-530-0003
営業時間:火〜土18:00~翌3:00、日祝17:00~24:00
定休日:月曜
URL:https://www.instagram.com/nikumeshi_nikuzushi/
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連日大行列!札幌の夜の定番はシメパフェ
パフェ、珈琲、酒、佐藤
今札幌の夜の定番となっているのが飲んだ後の「シメパフェ」。
夜から営業するパフェ店がここ数年急増しているんだとか。
中でも連日大行列ができるのがこのお店「パフェ、珈琲、酒、佐藤」。パフェ専門店ながら営業時間は夜6時~0時。一番賑わうのは夜10時ごろなんだとか。
若者だけでなく、年配の方や男性客も多数訪れ、シメパフェを楽しんでいる。
夜に食べるため、胃もたれが起きないよう甘すぎないように作られているんだそう。
●塩キャラメルとピスタチオ~カシスと林檎でさっぱりと~ 1,242円
濃厚なピスタチオアイスクリームとほろ苦い塩キャラメルのアイスクリームをトッピング。
●フルーツ~2種類のソルベ仕立て~ 1,480円
ココナッツパイナップルとパッションフルーツのソルベ。
住所:北海道札幌市中央区南二条西1-6-1 第3広和ビル 1F
電話番号:011-233-3007
営業時間:火~木 18:00~24:00、金 18:00~26:00、土 13:00~26:00、日 13:00~24:00
定休日:月曜日
URL:http://pf-sato.com/
北海道のグルメといえば、2017年に「ミシュランガイド北海道 2017特別版」が発売されています。お店選びの参考になりますね♪ ちょっとハードルが高い星付きのお店だけでなく、コスパのいいお店「ビブグルマン」や、ミシュラン調査員オススメの「ミシュランプレート」など手の届きやすいお店もたくさん掲載されています。
しかも「ミシュランガイド」は、ホテルや旅館も掲載されています。北海道旅行のホテルや旅館を探す際には、ミシュランガイドを見て選ぶのもいいですね!
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▼日本テレビ「ヒルナンデス!」
毎週月~金 11時55分~13時55分
出演:南原清隆、梅澤廉・滝菜月(日本テレビアナウンサー) 他
渡部建(アンジャッシュ) いとうあさこ SHELLY 佐藤栞里 八乙女光・有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 長田庄平・松尾駿(チョコレートプラネット)