2022年12月28日放送の『とらぶる?トラベル!2022』桂ざこば・ますだおかだ・ナジャグランディーバが今年1年の疲れを癒す旅へ!広島・尾道&宮島で爆笑珍道中!紹介された情報をまとめました。
広島・尾道&宮島で爆笑珍道中
ますだおかだが、唯一の「師匠」と敬愛する桂ざこばと、さらに一昨年から加わったナジャ・グランディーバと一緒に今年1年の疲れを癒す旅行へ!
今年は広島・尾道から安芸の宮島を目指す爆笑旅!尾道の絶景&エモい商店街!絶品タコ&牡蠣料理など地元の名物グルメを食べたり、道の駅に寄ったり、世界遺産にも感動!サプライズゲストもあったり!?笑いあり、ハプニングありで予測不能な爆笑珍道中!
ノスタルジックな坂の町「尾道」をぶらり散策
千光寺公園頂上展望台 PEAK
今年3月にオープンした千光寺公園に新設された展望台「PEAK(ピーク)」。
長さ63mの展望デッキから尾道の街並みが360度見渡せる。
住所:広島県尾道市西土堂町19-1
電話番号:0848-38-9184
営業時間:24時間入園可能
定休日:なし
URL:https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/site/onomichikanko/1316.html
尾道の展望台から下って千光寺を通るルートは坂のまち・尾道が味わえる王道の観光コース。
山頂から千光寺まで続く遊歩道「文学のこみち」には、尾道にゆかりのある作家や詩人の歌が刻まれた25の文学石碑が点在している。
約1キロ歩くと「千光寺」に到着。
ちなみに「千光寺」へはロープウェイでも行くことが可能です♪
千光寺
1200年の歴史を持つ千光寺は、縁結びのパワースポットとしても有名で全国から多くの女性が訪れる。
住所:広島県尾道市東土堂町15-1
電話番号:0848-23-2310
URL:https://www.senkouji.jp/
*『よ~いドン』“たむけんのいきなり!日帰りツアー”でも紹介されました。
みはらし亭
大正10年に建てられた趣ある別荘をゲストハウス兼カフェバーに再生。
名前の通り尾道水道を見張らせる絶好のロケーション。日本遺産に認定された箱庭的な尾道の景色が楽しめると観光客に大人気。
住所:広島県尾道市東土堂町15-7
電話番号:0848-23-3864
総客室数:15室
- 楽天トラベルで予約する(〇)
- じゃらんnetで予約する(〇)
- 一休.comで予約する(×)
茶房こもん
ざこば師匠と岡田さんが休憩した喫茶店。
●尾道産ライムのライムスカッシュ 770円
住所:広島県尾道市長江1-2-2
電話番号:0848-37-2905
営業時間:10:30-17:00、土日祝10:00-17:30
定休日:火曜(祝日の場合は営業)
URL:http://common.jp/
ロープウェイ前ええもんや
●はっさくジュース 500円
住所:広島県尾道市十四日元町1-16
電話番号:0848-20-7177
営業時間:9:30~17:30
定休日:不定休
海運倉庫をリノベーションした「ONOMICHI U2」がオープンするなど、レトロ可愛い雰囲気が若者にも人気の尾道。おいしいグルメやオシャレな雑貨店はもちろん、しまなみ海道の起点であることからレンタサイクルができるお店やサイクリングを楽しむ人にやさしいホテル「HOTEL CYCLE」などもあり、海側エリアも楽しめます♪
電話:0848-21-0550
温泉:×
総客室数:28
一行は尾道商店街へ。
約1.2kmある商店街には新旧の個性化ショップがずらり。昭和な雰囲気を残しつつも、おしゃれなお店がたくさんあってレトロ可愛いと若者にも大人気。
あくびカフェー
旅と学校をテーマにしたお店。
古き良き時代の木造校舎を思わせるレトロ可愛い店内では、ちょっと懐かしい給食仕立てのメニューがいただける。
●しまなみカリーライスセット 990円
●選べるトーストセット(給食風)825円
住所:広島県尾道市土堂2-4-9
電話番号:050-5240-3127
営業時間:月~金11:00-19:00/土日祝11:00-18:00
定休日:木曜日・隔週水曜日
URL:https://www.instagram.com/akubicafee/
多くの幸せがやってくるかも!?名物「やっさタコ」
瀬戸内海に面する三原はマダコの名産地。
江戸時代から続く伝統的なタコツボ漁で獲れる三原のタコはブランド食材「三原やっさタコ」と名付けられている。
三原の海域は潮の流れが速く、鍛えられたタコは歯応え抜群でプリプリ!かみしめるほどに濃厚な味わいで、一度食べるとやみつきに!
三原市漁協ではこの新鮮なタコをマイナス40℃で急速冷凍。お刺身の味をそのままにお取り寄せできる。
●急速冷凍 マダコの薄造り 大(30㎝皿)3,600円
道の駅 みはら神明の里
道の駅にも三原のたこグルメがいっぱい!
●たこバーガー 380円
●たこ天 700円
住所:広島県三原市糸崎4丁目21-1
電話番号:0848-63-8585
URL:https://www.shinmeinosato.jp/
江戸時代の風情を残す 安芸の小京都
お昼ごはんのお店を探し、竹原市へ。
かつて塩田として栄えた町で、江戸時代の立派なお屋敷が建ち並ぶ町並み保存地区がある竹原。
フォトスポットとしてはもちろん、古き良き建物を利用したお店もたくさん並ぶ。
お土産物屋さんに竹かごやバッグなどかわいらしい竹細工の民芸品店、全国的に有名な酒蔵もあり、オトナ旅にオススメの観光スポット。
住所:広島県竹原市本町3-4-14
電話番号:0846-22-2029
営業時間:11:00~16:00
定休日:月曜日
URL:https://www.fujiishuzou.com/
あつあつ揚立てっちゃん
4人が逃してしまった天ぷら屋さん。
お魚屋さんが始めたお店で、市場直送の新鮮な魚介が自慢。
●上天ぷら定食 1,100円
住所:広島県三原市本郷町南方8727-1
電話番号:0848-86-5160
営業時間:11:00~20:30
定休日:なし
URL:http://www.atsuatsu.jp/
結局、ごはんを食べるお店を見つけることはできず、宮島へ向かうことに。
約70年ぶりの大改修が終了!世界遺産で開運祈願
厳島神社
世界遺産、日本三景のひとつで「神が宿る島」と呼ばれる宮島。
建立から140年以上が経過した大鳥居は、2019年から約70年ぶりの大改修が行われた。
12月に工事も完了。新しく生まれ変わった姿をみることができると、今話題のスポット。
住所:広島県廿日市市宮島町1-1
電話番号:0829-44-2020
URL:http://www.itsukushimajinja.jp/index.html
ぺったらぽったら本舗
●ぺったらぽったら<カキ>390円
もち米・うるち米のおにぎりにカキをのせ、特製しょうゆで焼いたもの。
住所:広島県廿日市市宮島町北之浜1183-2
電話番号:0829-44-2075
営業時間:10:00~17:30
定休日:不定休
URL:http://pettarapottara.com/
宮島のメインストリート「宮島表参道商店街」は、お土産探しやグルメを楽しむ人々で一年を通じて観光客でにぎわう。
広島名物「もみじまんじゅう」は「揚げもみじ」や「あいすさんどもみじ」「パイもみじ」などカワイイ食べ歩きグルメに進化!
さらにニューオープンのおしゃれなショップまで、広島の名産が集まっている。
みやじま華屋敷
●ぶち旨しょう油バター焼がき 800円
●ぶち旨広島レモン藻塩バター焼がき 800円
住所:広島県廿日市市宮島町531-2
電話番号:0829-44-0180
営業時間:11:30~13:00
定休日:なし
URL:https://www.instagram.com/hanayasiki_miyazima__/
しゃもじ専門店 杓子の家
創業200年以上のしゃもじ専門店。
弁天さんの琵琶の形を模したしゃもじは宮島の工芸品で縁起物。
最近ではバリエーションも豊富でこちらのお店では300種類以上のしゃもじが販売されている。
しゃもじの文字入れサービスも人気。
住所:広島県廿日市市宮島町488
電話番号:0829-44-0084
URL:https://shakushi.jp/
宮島にたたずむ天然温泉宿!瀬戸内の美味を堪能!
錦水館
世界遺産「厳島神社」の近くにたたずむ創業120年の宿。
ゆったりくつろげる和室をはじめ、部屋のタイプも様々。2021年にリニューアルした半露天風呂のお部屋は大鳥居や瀬戸内の穏やかな海を臨むことができる。
[宿泊料金]
スタンダードルーム「海風」2名1室25,000円~
新オトナの休日「半露天温泉特別室」2名1室47,000円~*中学生以上からの利用
ミネラルたっぷりで体の芯から温まり、お肌もツルツルになると評判の温泉「宮島潮湯温泉」や、この土地でしか味わうことのできない絶品グルメも楽しめる。
電話:0829-44-2131
温泉:〇(宮島潮湯温泉)
総客室数:39室
ミシュランガイド
*「錦水館」は「ミシュランガイド広島2018」に掲載されています(3つ星)。
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼関西テレビ「とらぶる?トラベル!」
2022年12月28日 水曜 9:50 -11:25
出演:桂ざこば ますだおかだ ナジャ・グランディーバ クロちゃん(安田大サーカス) 森脇健児