【マツコの知らない世界】焼き芋の世界！紹介情報まとめ（2023/1/31）

2023年1月31日放送の『マツコの知らない世界』は焼き芋の世界。365日焼き芋を食べる熱波師が語る！世界中で大人気！多幸感を味わえる絶品焼き芋とは！？紹介された情報はこちら！

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焼き芋の世界

焼き芋の世界

「焼き芋の世界」を紹介してくれるのは、365日焼き芋を食べる熱波師・天谷窓大さん。世界中で大人気！多幸感を味わえる絶品焼き芋が続々登場！古き良きホクホク焼き芋との再会にマツコ感動！日本一受賞の激レア芋/特徴的な土が育んだサツマイモとは！？

ホクホク系が大復活！最前線2選

まるで栗！むさしこがね「OIMO cafe」

OIMO cafe（埼玉県）

300年以上続く農家が営むお店。

●むさしこがね　100ｇ220円
紅あずまの改良種を落ち葉堆肥などで栽培したオリジナルブランド。甘みが強く、土の風味を感じる味。栗のようなホクホク感が特徴。
ホクホク感が出るように遠赤外線でじっくり焼き上げている。

［その他紹介されたメニュー］
・パンポットお芋のビーフシチュー　1,500円
・スイートポテト　700円

OIMO cafe（オイモカフェ）
住所：埼玉県入間郡三芳町上富287
電話番号：090-2729-5236
営業時間：11:00～18:00
定休日：月曜、火曜
URL：https://oimocafe.com/

日本で唯一の白あずま「おいもやさんmoimoi」

おいもやさんmoimoi

●白あずま（品種：紅あずま）700円
契約農家に特注し完全オーダーメイドで栽培。市場に出回らないプレミア芋。
サツマイモ本来の味が楽しめる。甘さ控えめで香ばしい香りが特徴。

［その他紹介されたメニュー］
・栗黄金（千葉県香取市産）700円
・大栄愛娘（千葉県香取市産）700円

おいもやさん moimoi
住所：千葉県移動販売
URL：https://www.yakiimo.me/

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土にこだわる焼き芋

うなぎを混ぜた土で育つ「うなぎいも」

静岡県浜松市周辺「うなぎいも」（品種：紅はるか）
今までは大量廃棄されていたウナギの骨や頭などを肥料にして栽培。うなぎ堆肥の亜鉛やマンガンが旨味の強い芋に育てる。

［おすすめアレンジ］
バターを塗り、ザラメをのせ、3分ほど焼くとブリュレのようなスイーツに！

ミネラル豊富な砂地で育つ「なると金時里むすめ」

徳島県鳴門市「なると金時里むすめ」（品種：高糸14号）
水は毛が良い海抜0m地帯の砂地で栽培。海水由来のミネラル豊富な砂地が上品な甘さで色鮮やかな芋を育てる。

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［おすすめアレンジ］
はちみつで大学いも風に！

地温が低い土で育てた「由栗いも」

北海道由仁町・栗山町「由栗いも」（品種：紅あずま）
年間を通して気温が低く、冬は積雪するため、北海道はサツマイモ栽培地に適していないとされてきた。そんな中常識を覆そうと立ち上がった若手農家たちが作ったのが「由栗いも」。低気温で成長に時間がかかるため、本州よりも約1か月早く苗植えを開始。
じっくり土の栄養を吸収させ甘みＵＰ。
口コミで人気が広がり、全国チェーンのスーパーでも発売中。

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［おすすめアレンジ］
塩味あるチーズでまろやかさに味変。

火山灰土壌が栄養に！「甘太くん」

大分県豊後大野市・臼杵市「甘太くん」（品種；紅はるか）
阿蘇山の水はけのよい火山灰土で栽培。
糖度は生の状態で約25度。焼くと40度を超えるものも！

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黒潮の恵みが大地に！「なんたん蜜姫」

和歌山県串本町「なんたん蜜姫」（品種：サイパン）
黒潮のミネラルたっぷりの土壌で栽培。

2022年 No.1農家が作る「ごと芋」

長崎県五島列島福江島「ごと芋」
毎年優秀な生産者と美味しい芋を表彰する「日本さつまいもサミット」で2022年 No.1に。
同じ畑で2年に1度しか栽培しない（土の状態で適宜判断）。栄養分が減少した畑では小麦や大豆などを栽培し、緑肥にして元気を取り戻す（一部は収穫）。
濃厚なコクなのにやさしい甘味が特徴。