2020年3月3日放送の『マツコの知らない世界』は干し芋の世界。トロトロ&ねっとりが新定番!まるでキャラメル!? 極上スイーツに進化した最新の干し芋など、極上の干し芋が登場!紹介された情報はこちら!
干し芋の世界
ダサいイメージを払拭!女性に人気の極上スイーツに進化を遂げた「干し芋」。
「干し芋の世界」を紹介してくれるのは4か月で70kgも干し芋を食べるという女性・小松亜子さん。干し芋が旬の12月~3月は朝昼晩、お米代わりに干し芋を主食として食べているんだそう。
今回は、干し芋の世界では日本一!干し芋生産量No.1の茨城県に潜入!茨城近郊の農家がしのぎを削る熱い戦い「ほしいも品評会」に密着!
また、小松さんが選りすぐった干し芋を紹介!トロトロ&ねっとりが新定番!? まるでキャラメル!? 極上スイーツに進化した最新の干し芋にビックリ!極上の11種を紹介します!
身近で買える絶品干し芋
今やスーパーやコンビニでも販売され、スイーツ感覚で楽しまれている「干し芋」。自然食で栄養価も高く、若い女性の間でも大人気なんだそう。
従来の品種より糖度が高く、ねっとりした食感が特徴の新品種「べにはるか」の登場で一気にスイーツ化。手軽に美味しい干し芋が食べられるようになったんだとか。
金額 : 100g・429円(税込)
金額 : 200g・627円(税込)
金額 : 120g・519円(税込)
生産量1位は茨城県!
全国の魅力度ランキングでは7年連続最下位の茨城県…。でも!茨城県産の干し芋はNo.1!最大の魅力はスイーツを超える甘み。
日本の干し芋生産量の約9割が茨城産。
茨城産干し芋が美味しい理由
1.太平洋からのミネラル豊富な潮風の影響で良質なサツマイモが育ちやすい
2.1920年頃に組合を設立し、干し芋製造レベルの底上げに成功
茨城県が干し芋で日本一になったきっかけは1995年の大転機。日本一の産地だった静岡県がさつまいもより収益性の高いメロンやお茶に作付けを転換したことで、茨城県が干し芋生産の首位の座に!
人生を変えた!茨城が誇る究極の干し芋
商品名 : タマユタカ 平干し
金額 : 600g・1000円(税込)
タマユタカ:40年以上前から干し芋に使われる最もポピュラーな品種。
小松さんいわく、冷凍して食べるのがオススメなんだそう(冷凍してもカチコチにならないんだとか)。マツコさんは焼いて焦げ目をつけて食べたいそうです(笑)
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女性人気間違いなし!希少品種2選
まるで絹のような滑らか食感
商品名 : シルクスイート 平干し
金額 : 200g・720円(税込)
シルクスイート:2012年に販売開始されたサツマイモ。
まるで黒糖のような濃厚な甘み
商品名 : いずみ平干し
金額 : 200g・550円(税込)
使われているさつまいも「泉13号」は古くから干し芋として用いられるが、収穫が難しくほとんど作られていない品種。
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受付数分で即完売!究極のスイーツ系干し芋
商品名 : べにはるか 丸干し
金額 : 300g・1000円(税込)
スイーツを超える幻の干し芋!スイートポテトを超える究極スイーツ!
丸干し:サツマイモを丸ごと使用。通常の平干しに比べ乾燥時間が2~3倍。
そのまま食べるのはもちろん、天ぷらや唐揚げにしても美味しいんだそう。焼くなら醤油漬けがオススメ!
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小松亜子さんのプロフィール
名前:小松亜子(41歳)
出身地:長野県
職業:広報誌ノライター
略歴
21歳:編集プロダクションで働くも、ブラック企業でドン底生活を送る。
34歳:品評会で金賞を受賞した干し芋に出会い、あまりのおいしさに衝撃を受ける。以来、干し芋が心の支えに。
現在:毎年12~3月は朝昼晩、干し芋生活。4か月で70kgの干し芋を食べる。
▼TBSテレビ「マツコの知らない世界」
火曜 20時57分~22時00分
出演:マツコ・デラックス