「イエローガイド」と称され、ミシュランガイドと双璧をなす『ゴエミヨ』。美食のエキスパートがおすすめするレストランガイドとして世界20カ国以上で出版されています。2017年に日本版が初めて発売されましたが、今年も2020年2月に最新版となる【ゴ・エ・ミヨ 2020】が発売されることが発表されました。一体どんなお店が、どんなシェフが選ばれるのでしょうか?詳しい情報はこちら!
「ゴ・エ・ミヨ 2020」発売決定!
『ゴ・エ・ミヨ 2020』の発売が発表されました。
2020年版が発売されるのは2020年2月19日。書籍の購入予約も始まっています!今注文しておけば、発売日には届くはず!
ちなみに2019年版『ゴ・エ・ミヨ2019』の情報はこちら♪
「ゴ・エ・ミヨ」とは?
「ゴ・エ・ミヨ」とは、美食のエキスパートがおすすめするレストランガイド。日本ではまだまだ馴染みがありませんが、世界20カ国以上で出版されているフランス発の美食ガイドブック(1972年創刊)。「ゴー・ミヨ」とも呼ばれているみたいですが、テレビなどでは「ゴエミヨ」を使用。
やはり日本では圧倒的に『ミシュランガイド』の方が有名ですが、世界的には「ゴエミヨ」も有名なんだそう。ミシュランガイドを「レッドガイド」、ゴ・エ・ミヨを「イエローガイド」と称し、フランスでは双璧をなすほどなんだとか。飲食業界で新たな才能を発掘してきたと注目されています。
調査方法はミシュランガイドと同じ。覆面調査員がレストランの評価・格付けを行っています。
ミシュランガイドとの違いはいろいろありますが、主な点は次のとおり。
「5段階評価(トックの数で表示。20点満点による採点も)」・・・ミシュランガイドは4段階(1~3つ星+ビブグルマン)
「POP(ポップ)」・・・2018年版から導入。トータルにお店を評価せず、ある部分に特筆すべき点があるお店をコメントで紹介
お店にフォーカスを当てるミシュランと違い、ゴエミヨでは「シェフ」などにもスポットを当てるのが特徴。「今年のシェフ賞」「明日のグランシェフ賞」など様々な賞が用意されています。
2019年版では、5つの地域にフォーカスしていましたが、2020年版ではさらにエリアを拡大。東京・北海道・北陸・東海・近畿・中国・四国の7つの地域の素晴らしいレストラン、そしてシェフ・料理人を紹介します。
全体で650軒を超える店舗の中から、どのようなシェフ・お店が選ばれるのでしょうか?
「ゴエミヨ2020」早速買いました♪
「ゴ・エ・ミヨ 2020」の購入
*書籍の購入予約も始まっています!今注文しておけば、発売日には届くはず!
発売日: 2020年2月19日(水)
価格 : 3,000円(税込)
2019年版では5つの地域にフォーカスしていましたが、2020年版ではさらにエリアを拡大。
東京・北海道・北陸・東海・近畿・中国・四国の7つの地域の素晴らしいレストラン、そしてシェフ・料理人の皆さまをご紹介!