2020年1月13日放送の『新説!所JAPAN』は、今や国民食ともいえるギョーザを特集!紹介されたお店はこちら!餃子といえば栃木・宇都宮、静岡・浜松などが有名ですが、実は今、千葉のギョーザがアツい!東京餃子通信の編集長・塚田亮一氏が、千葉の激うまギョーザ店を紹介!紹介されたお店をまとめました♪
千葉県の絶品ギョーザを徹底調査!
ギョーザ県の代表格といえば栃木(宇都宮)、静岡(浜松)が有名。でも今、千葉の餃子がアツい!ということで、全国各地のギョーザを知り尽くす達人、東京餃子通信の編集長・塚田亮一氏が千葉の激ウマ餃子店を紹介!
開店5分で完売!「ホワイト餃子」
ホワイト餃子(千葉・野田市)
創業60年。全国に25店舗あるホワイト餃子グループの本店。
開店は朝9時。持ち帰り用の冷凍生餃子を販売。すぐに売り切れてしまうため、開店1時間前の8時から大行列ができる。1人あたり購入えきるのは30人前(240個)まで。みんなかなりの数を購入するため、開店たった5分で12,000個が完売!
●焼餃子 2人前960円
巨大な俵型の餃子。見た目はまるでお稲荷さん!
(出典:https://gurutabi.gnavi.cojp/a/a_2791/)
ホワイト餃子は毎日お店の従業員10名で1日14000個包んでいる。機械を一切使わず手作業で包むため、練り過ぎず食感がよくなるんだとか。
もう一つの特徴はユニークな焼き方。焼くというよりカリッと揚げるような感じ。皮が厚めなので通常よりたっぷりお湯を入れ、さらに、餃子がヒタヒタに浸かるぐらい大量の油を入れる。こうすることで外はカリカリ、中はモチモチの独特の食感に。
見た目は白くないのになぜ「ホワイト餃子」なのか?中国に働きに行っていた先代が「白(パイ)さん」に教えてもらった餃子を食べて感動。日本でも流行るのではないかと餃子専門店を始めたんだそう。「白(パイ)さん」への恩を忘れぬよう、「白」の字を取って「ホワイト」と名付けたんだそう。
住所:千葉県野田市中野台381-1
電話番号:04-7124-2424
営業時間:17:00~19:30、土 16:40~19:30、日 16:30~19:30
定休日:水曜日
URL:https://www.white-gyouza.co.jp/
常識破り!長芋&梅肉の入った驚きのギョーザ
中国小麦粉料理専門店 惠泉(けいせん)(千葉・千葉市)
●長芋焼き餃子(紀州梅干し・大葉入り) 810円
豚肉の中に大きめにカットした長芋・大葉、そして紀州産の梅肉が入っている。うま味を逃さないよう蒸し焼きにし、フライパンで軽く焼き目をつけている。サクサク感と梅の酸味が斬新!
(出典:https://www.tokyogyoza.net/archives/2018/09/01/171523)
住所:千葉県千葉市若葉区都賀3-24-8 都賀プラザ1F
電話番号:043-309-8350
営業時間:11:30~14:30、17:30~21:30
定休日:年末年始
URL:https://keisen.jimdosite.com/
ありえないほどデカイ!老舗のジャンボ餃子
ひさご亭(千葉・市川市)
創業66年。ごく普通の街の中華料理屋さん。
値段は通常の餃子の3倍!でも大きさも3倍!一度口にすればヤミツキになるジャンボ餃子が人気。
●焼餃子 6個900円
中身の餡が独特な甘さ。ただ、この甘さの秘密は企業秘密なんだそう。たっぷりの油で揚げるように焼いている。
(出典:https://twitter.com/hashtag/%E3%81%B2%E3%81%95%E3%81%94%E4%BA%AD)
夜釣りに行きたかった先代が早く仕事を終わらせるため、餃子をどんどん大きくしたのが始まりなんだそう(笑)
住所:千葉県市川市南大野3-22-2
電話番号:047-337-3366
営業時間:12:00~19:15
定休日:水曜日
*『旅サラダ』や『SHOWチャンネル』『教えてもらう前と後』でも紹介されています。
▼「マツコ&有吉 かりそめ天国」では「都内の絶品お取り寄せギョーザ」が紹介されました♪
▼ 料理研究家・リュウジ「アレンジギョーザレシピ」&ヘルシー大根餃子のレシピはこちら!
▼フジテレビ・関西テレビ「新説!所JAPAN」
月曜 19時00分~20時00分
出演:所ジョージ、谷元星奈(関西テレビアナウンサー)
ゲスト:田中直樹、パックン、渡辺満里奈、渡部篤郎
ロケリポーター:濱家隆一(かまいたち)、U字工事
専門家:塚田亮一(東京餃子通信・編集長)