SnowMan宮舘【黄金のワンスプーン】千葉県富津市のブランド牡蠣「江戸前オイスター」＆「ひろ寿司」（2023/10/30）

2023年10月30日放送のSnowMan宮舘涼太『黄金のワンスプーン』は千葉県富津市で牡蠣グルメを堪能！こちらのページではその中で紹介された「江戸前オイスター」と「ひろ寿司」についてまとめました。詳しくはこちら！

千葉県富津市「牡蠣」

Snow Man 宮舘涼太が単独MCに初挑戦する新番組、日本全国さすらい料理バラエティ『黄金のワンスプーン』！

Snow Man 屈指の料理好き“舘様”こと宮舘涼太さんが旬の食材を求めて日本全国美食旅！ご当地ならではの絶品グルメを堪能し、最後には“舘様流”料理で、お世話になった方々と晩餐会！

今回訪れたのは千葉県富津市。
富津市のブランド牡蠣「江戸前オイスター」と牡蠣を使った新食感の創作和食がいただける「ひろ寿司」が紹介！

そして、今回のオープニングの名言は『人生は不安定な航海だ』でした。

話題のブランド牡蠣「江戸前オイスター」

東京湾の中でもトップクラスの透明度を誇る富津市の海。
広大な干潟と温暖な気候に恵まれ古くから養殖業が盛んで、ぷっくりとした大粒の江戸前アサリや香りが口溶けが良い強く江戸前海苔など海の名産品が盛りだくさん。

中でも今が旬の愛され食材が“牡蠣”。
富津市が面する東京湾は荒川や江戸川など様々な河川が流れ込むため栄養が豊かで牡蠣の養殖に適している。

富津の牡蠣の収穫量は関東No.1。年間20トン以上！

真牡蠣や岩牡蠣など種類も豊富だが、今話題なのが一流レストランでも人気の絶品ブランド牡蠣“江戸前オイスター”

江戸前オイスターの養殖方法は小さいうちから1つ1つカゴに入れて育てる「シングルシード養殖」。ぶつかり合って育つので殻が削られ大きくならず、養分が身に集中し身だけが大きく育つ。

超肉厚な身から溢れ出す濃厚でクリーミーな味わいが特徴。
定番の生牡蠣やフライの他にも地元ならではのとっておきの食べ方がある。

漁師直伝！牡蠣の旨みが詰まった殻ごとホイル焼き

漁師さんに教えてもらったのは「殻ごとホイル焼き」。
アルミホイルで包んで蒸し焼きにすることで旨みがギュッと詰まる「旨みの宝箱」。

濃厚な牡蠣の旨味スープと身を一緒にいただく漁師飯。
塩味がしっかりついているので、何もつかずそのままで。

新食感の創作和食「ひろ寿司」

その日に獲れた新鮮な魚介類がお手頃価格で楽しめると地元の方に人気のお寿司屋さん。

●江戸前オイスターの天ぷら　450円
水分多めの衣にサッとくぐらせた“江戸前オイスター”を180℃の油でわずか1分、表面だけ一気にサクサクに仕上げる。
外はサクッ、中はレアなまま。新鮮で生食可能だからこそできるクリーミーな味わいに。

●牡蠣の塩辛
ご飯が何杯でも進む牡蠣の珍味！4日間熟成で作る“江戸前オイスター”の塩辛。
水分が多いので塩をまぶして1日置いて水分を抜き、2日間冷蔵庫で乾燥させた牡蠣に麹を加えてさらに1日寝かせて完成。

［その他紹介されたメニュー］
●極にぎり　3,000円
●はかりめ丼
富津で人気の江戸前アナゴ（はかりめ：規則正しい点々模様「測り目」が由来）を使った丼。
●トラフグ
千葉県沿岸は12月がトラフグの最盛期。

＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

舘様が作ったレシピ

舘様が「牡蠣（江戸前オイスター）」で作った『江戸前オイスターと梨のスパナコリゾ』のレシピはこちら！

SnowMan宮舘【黄金のワンスプーン】「江戸前オイスターと梨のスパナコリゾ」の作り方｜千葉富津で牡蠣グルメを堪能

2023年10月30日放送のSnowMan宮舘涼太『黄金のワンスプーン』は千葉県富津市で牡蠣グルメを堪能！こちらのページではその中で紹介された舘様の作ったレシピ「江戸前オイスターと梨のスパナコリゾ」や訪れたお店やグルメについてまとめました。

www.e-recipe.site

▼TBS「黄金のワンスプーン」
月曜日 23:56～0:26（全10回）＊一部地域を除く
出演：宮舘涼太（Snow Man)
ゲスト：なすなかにし