2020年12月1日の『よ~いドン!』「たむけんのいきなり!日帰りツアー」は、おばさまとの旅行に向けて「プレゼンツアー」!今日は“なまはげ”発祥の地、秋田県・男鹿のオススメポイントを紹介します。絶景スポットや石焼料理など取り上げられたスポットはこちら!
「秋田・男鹿」日帰りプレゼンツアー
街行く人にいきなり声をかけ、そのまま日帰りツアーにご招待する『たむけんの日帰りツアー』のコーナー。
おばさまとの旅行の再開に向け、今回は下見ツアー!おばさまにオススメしたい魅力を探しに出かけます♪
今日の行き先は秋田県・男鹿。
伊丹空港から飛行機、そして車に乗り継ぎおよそ2時間30分、秋田県の北西部に位置し、日本海に突き出た男鹿半島に到着!大晦日の伝統行事、なまはげ発祥の地としても知られています。
ランチはご当地グルメ!しょっつる焼きそば
きりん亭
秋田の県魚「ハタハタ」と塩だけで作る伝統的な調味料「しょっつる」(魚醤)。
男鹿ではこれを味のベースに各店舗でオリジナルレシピを提供していますが、「きりん亭」では、パリッと焼いたそばに魚介がふんだんに入った熱々の餡をとろっとかけるのが特徴。
B-1グランプリにも出場するなど男鹿を代表するご当地グルメ♪
●男鹿しょっつる焼きそば 780円
食べるラー油やレモンで味変も楽しめる。
追いしょっつるもオススメ!
(出典:https://kirintei.hp.gogo.jp/)
▼「しょっつる」はお取り寄せもできます♪
▼ スプレータイプも便利!
住所:秋田県男鹿市船越字内子213−1
電話番号:0185-35-2700
営業時間:10:30~21:00
定休日:不定休
URL:https://kirintei.hp.gogo.jp/pc/
絶景が広がる!街のシンボル「寒風山」
寒風山
標高355mの低山ながら、男鹿半島を見渡すことができる人気の絶景スポット。
(出典:https://oganavi.com/spot/74/)
住所:秋田県男鹿市脇本
電話番号:0185-24-9141(男鹿市役所)
URL:https://oganavi.com/spot/74/
年末の風物詩「なまはげ」と遭遇
男鹿真山伝承館
なまはげは男鹿に伝わる、災いと払う山の神の化身と言われ、毎年大晦日の夜になると地域の家々を叫びながら巡ります。
見た目は鬼のように見えますが、鬼ではなく怠け心を戒め、田畑の実り・山の幸・海の幸などをもたらす来訪神。
[入館料]700円
(出典:https://oganavi.com/spot/41/)
隣接する「なまはげ館」では各地区のなまはげのお面を展示。
男鹿の欠かせない人気観光スポット。
住所:秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢97
電話番号:0185-33-3033
営業時間:4月~12月 9:00~16:30
定休日:要確認
URL:https://namahage.co.jp/namahagekan/oga_shinzan_folklore_museum/
源泉噴き流し!温泉を堪能
元湯 雄山閣
湯量が多い専用の源泉を所有し、噴き出してくるのが特徴的。
湯の花も豊富。
[入浴料]700円
(出典:https://yuuzankaku.co.jp/)
住所:秋田県男鹿市北浦湯本草木原52
電話番号:0185-33-3121
総客室数:15室
- 楽天トラベルで予約する(〇)
- じゃらんnetで予約する(〇)
- 一休.comで予約する(×)
豪快!ディナーは名物の石焼き料理
みさき会館
日本海で獲れる新鮮な魚料理が楽しめるお店。
(出典:https://oganavi.com/gourmet/212/)
●石焼き料理 2200円
男鹿名物の石焼料理。
味噌ベースのスープに焼く1000℃まで熱した石を入れ、一気に魚介に火を通す豪快な漁師料理。
●特製うに丼 3300円(税別)
住所:秋田県男鹿市 北浦入道崎昆布浦2-1
電話番号:0185-38-2141
営業時間:8:00~17:00
定休日:要確認
URL:https://oganavi.com/gourmet/212/
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
その他の「秋田県」の日帰り旅はこちら!
[PR]クラブツーリズム
▼関西テレビ「よーいドン!」
毎週月~金 9時50分~11時15分
出演:円広志、高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)たむらけんじ、星田英利、石原良純