ケンコバのほろ酔いビジホ泊】千葉県・松戸市のレトロホテル＆タップスターが注ぐピルスナーが飲めるバー（2024/9/12）

2024年9月12日放送の『ケンコバのほろ酔いビジホ泊』は「千葉県・松戸市」編。コスパ抜群のレトロ系ビジネスホテルを満喫＆地元民に愛されるアットホームな大衆酒場でもつ焼き！宿泊したビジネスホテルと、訪れた飲食店（居酒屋＆バー）をまとめました。くわしい情報はこちら！

千葉県・松戸市

ビジネスホテルマニア必見の番組『ケンコバのほろ酔いビジホ泊』。ケンドーコバヤシが“ビジホ”で過ごす極楽時間。ビジネスホテルに泊まり、夕方にグルメ探し。参考になること間違いなし！

今回の舞台は千葉県・松戸市。低価格ながら寝室と仕事のスペースが分かれ、広々としたコスパ抜群の部屋があるレトロ系ビジホを満喫。その後は地元民に愛されるアットホームな大衆酒場でもつ焼きとサワーでほろ酔いに。シメは日本では数少ないタップスターの資格を持つビールの注ぎ手がいるジビエの楽しめるバーで一杯！

宿泊したビジネスホテル

ビジネスホテルチェックイン

JR新京成線・松戸駅から徒歩約3分、ビルの3・4Fにはビジホ、ビルの2Fには居酒屋やバーが入るフロア。
ビルの中で宿泊も外食も可能なタイパ抜群のビジネスホテル。

【宿泊した部屋】
シングルルーム 3001号室（喫煙） 1泊素泊まり 1室1名あたり 5,500円～ ＊時期や曜日により変動
［チェックイン］15時 ［チェックアウト］10時
［広さ］25㎡
［設備など］テレビ、2段冷蔵庫、スタンドライト、電子ポット、ドライヤー、ハンガーラック、シャンプー＆リンス、灰皿、歯ブラシ
レトロな客室で風呂とトイレは別。
タオル類や館内着、アメニティ類は客室に完備。

【その他の客室】
全20室、全てがオンリーワンの作りとなった客室。（10㎡～35㎡）

訪れた居酒屋

松戸酒場

創業64年、もつ焼き・もつ煮・海鮮料理が人気の大衆酒場。

●生ビール（中） 550円
●レモンハイ　440円

●アジのなめろう　650円
●もつ焼き（レバー・シロ・コメカミ） 各130円

●梅干ハイ　470円（×2）

●ちくわの磯辺揚げ　410円
ケンコバさんの大好物。

お会計は…3,380円でした。

クシクモ

チェコのビール「ピルスナーウルケル」の注ぎ手の資格「タップスター」を持つ店主が営むバー。
「タップスター」の資格を持つのは日本に15人しかいないとのこと。（撮影時点）
ビールのイメージとしてはドイツやベルギーが有名ですが、ピルスナーを最初に造った国がチェコなんだとか。

「ミルコ」「シュニット」「ハラディンカ」という3種類の注ぎ方が選べる。

●チャージ　330円
●お通し（大根・ニンジン・キャベツのカレー風味浅漬け）
●お通し（豆の煮物）

●ハラディンカ（レギュラー） 1,300円
泡から注ぎ、その下にビールを注ぎ味わいを引き出すチェコでもっと人気のある伝統的な注ぎ方。泡は指3本分。
甘みと苦味、香りのバランスが良いビール。

●生マッシュルーム（生黒胡椒の塩漬け付き） 220円
串をのせていく台として。お肉の脂を吸って成長していくおつまみ。

●鹿ウチモモ串　600円 ＊価格は変動あり
千葉で獲れた鹿肉。

●アナグマ串　1,200円 ＊価格は変動あり
アナグマはジビエの帝王と呼ばれ、とても美味しいとのこと。

●シュニット　1,050円
グラスの上部にスペースを残した、アロマを感じる注ぎ方のビール。
クリーミーな味わいとより豊かな香りを楽しめる。
タップスターの資格を持つ者しか提供できないビール。

●ミルコ　950円
ビール好きのための特別な注ぎ方。ミルコは英語で言うミルクのこと。
濃厚でクリーミーな泡でグラスを満たすことで、ホップの香りとモルトの甘さが引き立つ。

お会計は…5,650円でした。

＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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▼BS朝日「ケンコバのほろ酔いビジホ泊」
木曜日 22:30～
出演：ケンドーコバヤシ