2024年7月20日放送の『LIFE~夢のカタチ~』で紹介されたのは、大阪・天満の中華料理店『膳途洋々』(ぜんとようよう)。詳しい情報はこちら!
朝7時開店&良心価格で大人気!大阪・天満の中華料理店「膳途洋々」
今回紹介されたのは、大阪・天満駅から徒歩約2分、朝7時からオープンしている中華料理店『膳途洋々』(ぜんとようよう)。
朝のメニューは「中華粥」や「汁そば」。中華粥は干し貝柱を使ってじっくり炊き上げた本格的な中華粥なのに、なんと500円。さらに、黄金色の鶏ガラスープとたっぷりの薬味がのった汁そばは600円。リーズナブルに本格中華を食べることができるとあって、朝早くから行列ができるほどの人気なんだそう。
(出典:http://www.asahi.co.jp/life/)
10時半に朝営業が終わると、11時からはランチ営業。昼はメニューが一気に増え、前菜・スープ・点心が付いた「サンラータン麺」や「酢豚」「あんかけ焼きそば」など定食や汁物メイン。そしてランチが終わったら予約制の夜営業(1組貸切)。こちらは季節の食材をたっぷり使った料理を提供しています。
(出典:http://www.asahi.co.jp/life/)
お店を切り盛りしているのは女性の店主、中川真樹子さん。
中川さんは1980年、奈良生まれ。小さい頃から料理が好きだった中川さんは、高校卒業後、ホテルの専門学校へ。その後、ウエスティンホテル大阪に就職し、中国料理「故宮」のホールスタッフに配属されました。そこで、食材が豊富で美味しい中華に触れるうちに中華料理にハマり、“自分で作りたい”と思うように。3年後、料理も提供する中国茶専門店に移り、広東料理などさらに幅広い中華の技を磨きます。そのお店が閉店したことで、今から6年前の2018年、38歳の時に独立することに。
“朝から食べられ、小皿で楽しめ、一人で入りやすい店”をテーマに『膳途洋々』を開店させました。
食材の存在感や調理風景を感じられるよう、さらに店主との会話も楽しめるようにカウンター7席だけのこぢんまりとした隠れ家のようなお店に。中川さんは日本ホテルバーメンズ協会のジュニアバーテンダーの資格も持っているそうで、お酒のおもてなしもプロフェッショナル。
(出典:http://www.asahi.co.jp/life/)
リーズナブルな価格設定と、小皿料理が多く女性1人でも利用しやすい中華ダイニング、そしてもちろん、本格的な中華料理が食べられるとあって人気となった『膳途洋々』。私も天満に行った際は是非立ち寄ってみたいと思います♪
電話番号:06-6948-6959
営業時間:平日・土・祝前日 7:00-20:00/日 7:00-14:00
定休日:月曜日
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
■LIFE(ライフ)~夢のカタチ~
ナレーション:佐々木蔵之介
土曜 11時00分~11時30分