【セブンルール】あんこ職人が作る絶品あんこ「あんこや ぺ」

2021年1月26日放送の『セブンルール』で紹介されたのはあんこ職人が作る絶品あんこ「「あんこや ぺ」。詳しい情報はこちら！

あんこ職人が作る絶品あんこ「あんこや ぺ」

今日の「セブンルール」で紹介されたのは、自然の甘みを追求し続けるあんこ職人、竹内由里子さん。結婚を機に大阪から岡山の限界集落に移住し、喫茶店「あんこや ぺ」をオープン。こだわりのあんこは、今や全国の専門店からも注文が殺到しているんだそう。

竹内由里子さんは兵庫県中部の多可町の出身。短大入学を機に大阪に移り住み、卒業後は保育士に。約10年保育士として働いたのち、夜勤で保育の仕事をつづけながら雑貨店の店員に。朝も昼も働く中、ふと好奇心からあんこを作り始め、うまくできたあんこを周りに配っていたんだそう。

そんな中、友人の紹介で少量のあんこを欲しがっていたパン屋さんの店主をと知り合い、商品として卸すことに。そのあんこの美味しさが口コミから広がり、中之島のカフェ「graf kitchen」、動物柄の焼き印が人気のカステラ専門店「デ カルネロ カステ」など、関西の人気カフェやベーカリーなど多くの卸し先を持つようになったんだとか。

2018年6月には、大阪・中津にシェアスペース「キタナガKITCHEN」にあんこの量り売り店「あんこや ぺ」を開店。

（出典：https://www.lmaga.jp/news/2018/07/44159/）

月曜限定で月2～3回出店し、量り売りのあんこの他、ナッツの食感が楽しい最中「ナッツの塩もなか」などなどを販売しています（現在は月1～2日程度の開店、オープン日はSNSでチェック）。

（出典：https://www.instagram.com/ankoya___pe/）

2019年8月には結婚を機に、住民30人程度の岡山県美作市の限界集落に移住。2020年3月には江戸時代に因幡街道の宿場町として栄えた大原宿の一角に喫茶店「あんこや ぺ」をオープン。

（出典：https://www.instagram.com/ankoya___pe/）

自家製あんこを使ったあんみつやモナカ、あんバタートーストなどを提供しています。

（出典：https://www.instagram.com/ankoya___pe/）

竹内さんの作るあんこは北海道産の小豆に種子島産の砂糖を使用。時間をかけて丁寧に煮詰めるこだわりのあんこは今や全国で大人気。大阪だけでなく東京・三重のパン屋やケーキ店など全国から注文が舞い込んでいます。

量り売りのあんこは、餡バタートーストにしたり、バニラアイスに添えても◎。また、クリームチーズと合わせてお酒のアテにするのもオススメなんだとか。お店のホームページによると、時々通信販売もされているんだそう。要チェックですね！

※番組内容は番組ホームページ（https://www.ktv.jp/7rules/）より

＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

▼フジテレビ「セブンルール」
火曜 23時00分～23時30分
出演：青木崇高、本谷有希子、YOU、尾崎世界観(クリープハイプ)、長濱ねる