2019年3月19日の『ヒルナンデス！』はあさこ＆大久保のオトナ女子旅。今回は三重！平成最後のお伊勢参り！風情ある町並みで「手ごね寿司」＆名物「伊勢うどん」「松阪牛の牛丼」、さらに牡蠣づくし！絶品グルメを堪能！紹介された情報はこちら！
あさこ＆大久保「お伊勢参り」編
「平成最後のお伊勢参り」ということで、今年に入って観光客が急増している伊勢神宮。春休みにはさらに参拝者が集中し、盛り上がると予測されています。
ということで、今日はお伊勢参りの楽しみ方を徹底ガイド！
年間約4200万人以上が訪れる三重県は、伊勢海老をはじめ伊勢湾で獲れる豊富な魚介や、世界に誇る松坂牛などまさに食の宝庫。
名古屋駅からは近鉄の観光特急「しまかぜ」を使えば、伊勢市駅まで約80分！
まずは「おはらい町」へ。
全長800ｍ。美しい石畳の通りには飲食店やお土産屋さんなど約100店舗が軒を連ねる。
彩り豊かなてこね寿司＆松坂牛の霜降り牛丼
ゑびや大食堂
創業1912年の老舗。多い時には1日600人が訪れる名店。
●特製地魚のてこねずし定食 2894円
伊勢を代表する郷土料理「てこねずし」はもともと漁師めし。漁師さんたちがカツオに醤油を合わせて炊きたてのご飯と手で合わせていたのがはじまりなんだとか。
このお店では伝統を受け継ぎつつ、海鮮丼として提供。
カツオや石鯛など魚介は全９種類。ほぼ地元産の地魚を使っています。醤油は伊賀の甘い醤油。
月に1000食以上も出る一番人気のメニュー。
（出典：http://www.ise-ebiya.com/daisyokudo/）
●松阪牛 焼石霜降り牛丼 並2894円
生の松阪牛に焼き石で目の前で牛丼を作る。
カツオだしのきいた甘めの割下で、より肉の旨味と醤油のコクが味わえます。
こちらも月に1000食売れる人気の一品。
（出典：http://www.ise-ebiya.com/daisyokudo/）
住所：三重県伊勢市宇治今在家町13
電話番号：0596-24-3494
営業時間：月～金11:00～16:00、土日祝11:00～16:00
定休日：年中無休
食べ歩きで人気！絶品あわび串
あわび串屋台
伊勢の海の幸「あわび」が食べ歩きできるあわび串のお店。
●１ケ串 750円
1番人気はこちら「１ケ串」。
年間なんと6万本以上も売れる人気メニュー。味付けは天然塩。
●大串 1500円
160ｇぐらいある大ぶりのあわびを使った一品。
海の香りとアワビ特有のコクを際立たせるため、味付けはワインを加えた自家製バター醤油♪
（出典：http://www.ise-ebiya.com/yatai/）
ちなみにあわびはビタミンＢやコンドロイチンなど栄養のある食材。元気な子供が生まれてくるようにと、伊勢周辺では妊婦さんにあわびを食べさせる習慣が生まれたんだとか。
住所：三重県伊勢市宇治今在家町13
電話番号：0596-63-5135
営業時間：9:30～17:00
定休日：なし
地ビール＆今が旬！地元産牡蠣の土手鍋定食
伊勢角屋麦酒
創業1575年の老舗。
昔ながらの町屋風の店内では地ビールと地元産の牡蠣がいただける。
（出典：https://www.okageyokocho.co.jp/）
●地ビールの飲み比べセット 1050円
6種類の地ビールの中から4種類のビールの飲み比べができるセット。
・新都麦酒
エール系のビールで柑橘系の香りとスッキリとした飲みやすさが特徴。
・伊勢ピルスナー
ドイツスタイルのピルスナーにエール系のビールを足している。
柑橘系のふんわりとした香りが楽しめる。
▼ ビールはお取り寄せも可能です♪
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●牡蠣の土手鍋定食（松） 2050円
カキフライ、牡蠣の土手鍋、焼き牡蠣など牡蠣三昧！
鳥羽浦村産の牡蠣を使用。豊富なミネラルを含んだ英虞湾で育てられるため、旨味とミルキーさは別格！さらに、自家製の味噌などを使い、味噌の香りと濃厚なコクをプラス。
（出典：https://www.okageyokocho.co.jp/）
住所：三重県伊勢市 宇治今在家町字東賀集楽34
電話番号：0596-23-8773
営業時間：11:00～20:00、木 11:00～15:00
定休日：なし
続いて「おかげ横丁」へ。
古い日本家屋が並ぶ横丁には飲食店やお土産屋さんなど約50店舗が軒を連ねる。
1日1000杯販売！絶品伊勢うどん
ふくすけ
1日約1000杯売れる、伊勢うどんの人気店。
伊勢うどんとは短く極太に仕上げた麺を40分ほどかけてじっくり煮込み、さらに2～3日置いてからようやく提供するうどん。でき上がった麺を再び茹でると、もちもちで柔らかい麺になるんだとか。さらにうどんダシは、香りの高い三重県産のたまり醤油に鰹と昆布の出汁などを合わせている。
●月見伊勢うどん 590円
生卵をトッピングした伊勢うどん。
（出典：https://www.okageyokocho.co.jp/）
●めかぶ伊勢うどん 650円
めかぶも地元産。新鮮だから粘り気が強く、モチモチの麺の中アクセントになっている。
住所：三重県伊勢市 宇治中之切町52 おかげ横丁
電話番号：0596-23-8807
営業時間：10:00～17:30
定休日：なし
新名物！赤福ぜんざい
団五郎茶屋
お伊勢参りをする参拝者の茶菓子として今から300年以上前に誕生した「赤福」。
こちらのお店では赤福のお餅とあんこを使用した「ぜんざい」がいただける。
●赤福ぜんざい 520円
1日約500杯売れる人気メニュー！
こだわりは甘みの強い北海道産のあずきと、北海道産の大納言あずきの2種類の別々に炊きあげてから合わせていること。こうすることで小豆本来の甘みととろみ、さらにつぶつぶ食感をまんべんなく味わえるんだとか。
（出典：https://www.okageyokocho.co.jp/）
住所：三重県伊勢市 宇治中之切町52
電話番号：0596-23-8808
営業時間：9:30～17:00
定休日：なし
伊勢神宮をもっと楽しむ方法とは？
伊勢神宮（内宮）
約2000年の歴史を誇る伊勢神宮。総氏神と崇められる天照大御神を祀っている内宮、豊受大御神を祀っている外宮など125ものの宮社があり、正確には「神宮」と言われます。
（出典：じゃらんnet）
総面積は東京ドームの約1200個分、世田谷区とほぼ同じ大きさなんだとか。
昨年の参拝者数は約850万人。
20年に一度、宇治橋や社殿など全てを新しくする神宮最大の伝統行事「式年遷宮」。最近では平成25年に行われました。総工費はなんと約550億円！全国にある8万社の神社からの奉納金などで賄われています。毎回8年前から準備に取り掛かるんだそう。
今回は「内宮」を参拝します。
内宮は右側通行。正宮が進行方向に向かって左側にあるため、右側から入るんだそう。神様から少しでも遠い位置から禊を行いつつ徐々に近づくという意味なんだとか。ちなみに外宮は右側にお社があるため、左から入ります。
まずは手を清めます。一般的な神社と同じ「手水舎」もありますが、正式には五十鈴川での御手洗（みたらし）。
１．左手を清める
２．右手を清める
３．最後に飲んだふりをして口を清める
（出典：じゃらんnet）
お清めが済んだら、いよいよ参拝。神宮ではお願い事をするのではなく、日々の感謝をお伝えすることが大事。
住所：三重県伊勢市宇治館町1
電話番号：0596-24-1111
ランチで数量限定！高さ30cmのかき揚げ丼
地物海鮮料理 伊勢網元食堂
外宮の参道にある、観光客に今話題のお店。
●びっくりかき揚げ丼 1620円
＊ランチ限定、数量限定
お店の名物メニューは、高さ30センチもあるかき揚げ丼！インスタ映えすると観光客にも人気。
かき揚げは重くならないよう、最小限の衣で揚げカリッと仕上げている。３つのかき揚げをごはんの上にのせたら、いかだ上にニンジンを揚げ、かき揚げの上にのせ、さらにエビの天ぷらをのせて、最後にいくらを添えて完成！シメは天茶（お茶漬け）がオススメです♪
（出典：https://www.instagram.com/）
●伊勢えびラーメン 3132円
伊勢えびを豪快に半身使ったラーメン！
（出典：https://www.instagram.com/）
住所：三重県伊勢市本町18-27
電話番号：0596-65-6417
営業時間：11:00～15:00、17:00～22:00
定休日：年中無休
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▼日本テレビ「ヒルナンデス！」
毎週月～金 11時55分～13時55分
出演：南原清隆、梅澤廉・滝菜月(日本テレビアナウンサー)
渡部建(アンジャッシュ) いとうあさこ SHELLY 佐藤栞里 八乙女光・有岡大貴(Hey!Say!JUMP)
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