11/19にオープンした新感覚ミュージアム【NIFREL（ニフレル）】。「水族館」というより「ミュージアム」でした♪ 早速行ってきたのでご紹介します！
エキスポシティ『NIFREL（ニフレル）』
～【NIFREL（ニフレル）】に行ってきました！（その１）より続き～
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「いろにふれる」「わざにふれる」の次は【すがたにふれる】ゾーン。
姿や形が不思議な生物が揃っています。
天井の光と、壁が鏡になっている効果で延々と続いていくような不思議な感覚になる空間。
生き物の姿をくっきり見えるように、水槽の下の方から光を当てているそうです。
砂に体を隠して暮らす「チンアナゴ」。
砂の代わりに透明の素材を敷いてあるため、普段は見えない部分が見えちゃいます^^
「コンゴウフグ」。この角は大人になるとなくなるそうです。
「ヘコアユ」。頭を下に向けて、細長い体を縦にした状態で泳ぎます。
「ミナミハコフグ」。カワイイ～。
生きている化石「オウムガイ」。
「ボロカサゴ」。珍しい脱皮をする魚。
「マツカサウオ」。夜行性。目の下が薄い黄緑色に発行します。
「ビッグベリーシーホース」。長い尾を仲間や造形物に巻きつけたり、ゆらゆら水槽を漂う。
ちなみに、私がここで書いている魚の説明は全て本屋さんで購入したEXPOCITY（エキスポシティ）の特集本からの抜粋。NIFREL（ニフレル）では下の写真のように簡単な一言で説明しているだけで、正直よくわからないままの魚も…。
そして次に進むと・・・
新感覚の光×音のアート空間【WONDER MOMENTS（ワンダーモーメンツ）】。
惑星のように空間に浮かぶ球体と、その周りの空間全体で自然現象の美を表現しています。
アーティスト松尾高弘さんによる作品。球体映像による体験型アート。
床の映像は人の動きに合わせて変化。そのため子供たちが遊んでいます^^
水の彫刻や花木、宇宙など17シーンを約10分間で映し出します。
エスカレーターを上がって2階へ。
吹き抜けになっているので上からでも【WONDER MOMENTS（ワンダーモーメンツ）】を楽しめます。
≫≫ 【NIFREL（ニフレル）】に行ってきました！（その３）につづく
■NIFREL(ニフレル)
●チケット料金：
大人（高校生/16歳以上）1,900円
こども（小・中学生）1,000円
幼児（3歳以上）600円
※WEBチケット
事前にインターネットにて入館券を購入可。
指定した時間にチケット売場に並ぶことなく入館できます。
（料金は通常料金と同じ）
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●営業時間：10:00～20:00
＊最終入館は閉館の1時間前まで
＊季節によって営業時間が変更になる場合あり。
●休館日：年中無休（年1回設備定期点検あり）
●交通：大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩約2分
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●駐車場：EXPOCITY（エキスポシティ）の駐車場を利用
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●問合せ電話番号：0570-022-060（ナビダイヤル）
●住所：大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY（エキスポシティ）内
●地図・マップ
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●エキスポシティ【EXPOCITY】とは
大阪府吹田市の大阪モノレール「万博記念公園駅」前の敷地面積約172,000平方メートルに広がる、８つの大型エンターテインメント施設と全305 店舗の「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」からなる、エンターテインメントとショッピングが融合した日本最大級の大型複合施設。
（事業者：三井不動産株式会社）
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