2018年2月7日の『今ちゃんの実は…』はダイアンのコーナー“お忍び飯”シリーズ。「極寒の日本海で浦島太郎伝説が言い伝えられている町に実は…竜宮城と呼ばれるカニの名店があった!」
(画像出典:「今ちゃんの実は・・・」公式サイト)
「極寒の日本海で浦島太郎伝説が言い伝えられている町に実は…竜宮城と呼ばれるカニの名店があった!」
今回も自力で名店を探すダイアン。ヒントは「カニ」。わずかなキーワードを頼りに兵庫県・城崎温泉で聞き込みを開始!
爆弾低気圧が襲い気温3℃という極寒の中、昔話「浦島太郎」の舞台だという近くの町に『竜宮城』と呼ばれている場所があるとの有力情報をゲット!
聞くとそこは城崎マリンワールドのある日和山(ひよりやま)。
早速向かうと、そこに見えたのは海に浮かぶ小島にある、まさに竜宮城のような楼閣!
せっかく辿り着いたが、ここはお店ではなく、浦島太郎が玉手箱を開けた場所という言い伝えのある「後ヶ島(のちがしま)」という島。
68年前、日和山遊園が言い伝えを元に“竜宮城”としてオープンした建物で、以前は船で渡れるアトラクションとして人気だったが、老朽化で8年前に残念ながらサービス終了。
結局、カニの名店は丹後半島の網野町にある「万助楼(まんすけろう)」というお宿でした^^
■ 丹後旅の宿 万助楼
明治40年創業。創業100余年の老舗旅館。
(出典:じゃらんnet)
浦島伝説に縁のある網野町の漁港に建つ宿は、中に入るとまさに竜宮城!内装も竜宮城を意識した造りになっています。
(出典:じゃらんnet)
全室オーシャンビュー!日本海を望みながらいただく極上料理と天然温泉は別格!
(出典:じゃらんnet)
この時期はカニがオススメ♪
●大善ガニの丸ごと蒸し
大善ガニ(だいぜんがに)・・・水揚げ量が間人(たいざ)ガニの5分の1の幻のカニ。大善丸で獲れたカニのみを指すブランドガニ。その日のうちに帰港するため鮮度抜群。
口に温度計を差し込み蟹を丸ごと蒸す「丸ごと蒸し」は焼きでも茹ででもなく、究極の一品。蒸しているのでエキスが逃げないのがポイント
(出典:番組HP)
●大善ガニのフルコースプラン
1泊2食付き 37,260円~
かにしゃぶ等を含む贅沢なコース
(出典:番組HP)
(出典:じゃらんnet)
▼2月7日の放送内容は・・・
「極寒の日本海で浦島太郎伝説が言い伝えられている町に実は…竜宮城と呼ばれるカニの名店があった!」
今回も名店を自力で探し出す使命を帯び、“カニ”というキーワードを頼りに西澤と津田がやって来たのは、多くの観光客が訪れる兵庫・城崎温泉。ロケ当日は爆弾低気圧が日本を襲い、気温はなんと3℃!ロケには最悪の極寒の中、温泉街で聞き込み調査を開始した2人は、さっそく有力情報をゲットする。この近くに“竜宮城”と呼ばれ、昔話「浦島太郎」の舞台との伝説が残る、地元では有名な場所があるというのだ。「間違いない!」と色めき立つダイアンが日本海を臨むその場所に急行すると、沖合にぽっかりと浮かぶ小島に、まさに竜宮城のような楼閣が!しかし、この日の日本海は大荒れで、いきり立つ白波が二人を阻む。そんななか、西澤やロケスタッフに、「何も言うな!」と叫び出す津田。これまで、川や海といえば問答無用で海パン一丁にさせられ、渡れるかを調べるべく、一行に先立って水に入るはめになってきた津田に、今回もイヤな予感がよぎり…。この後、津田が「命の危険すら感じた」と振り返るとんでもない事態が勃発!さらに、2人をがく然とさせる衝撃の事実まで明らかになるなど、いつにも増して波乱続きのロケの果てに、ダイアンはお目当ての名店を探し出すことができるのか?
(番組公式サイトより)
▼ABC朝日放送「今ちゃんの実は…」
毎週水曜 午後11:17~
出演:司会:今田耕司
月亭八方、小籔千豊、サバンナ(八木・高橋)、シャンプーハット(こいで・てつじ)、千鳥(大悟・ノブ)、ミサイルマン(岩部・西代)、宇都宮まき、未知やすえ