【３６０°体感シアター“哮”】がすごかった！～『進撃の巨人展 WALL OSAKA』初日行ってきました～その１

9月11日から始まった【進撃の巨人展 WALL OSAKA】に行ってきました。
【３６０°体感シアター“哮(こう)”】がすごかったです！！

2014年11月に東京の上野の森美術館からスタートし、今年の8月1日からは作者、諌山創さんの故郷大分県の大分県美術館で開催された「進撃の巨人展」。
とうとう今日から大阪で始まりました。

前売りチケットは先月すでにセブンイレブンで購入済み♪

前売り券の購入についてはこちら
≫≫【進撃の巨人展 WALL OSAKA】の日付指定チケット購入！

大分のネタバレブログを見ていたら、チケットにリヴァイが印刷されてたけど、こちらのチケットは印刷なし。
セブンイレブンじゃなくて、ローソンならリヴァイ印刷バージョンだという噂も聞いたけど・・・どうなんでしょうか。

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音声ガイド付き日付指定前売り券

場所はグランフロント大阪北館の１階「ナレッジキャピタルイベントラボ」。

グランフロント北館【ナレッジキャピタルイベントラボ】への行き方は
＞＞こちら（グランフロントHP）

JR大阪駅からグランフロントに向かう連絡橋にもポスターがいっぱい。

進撃の巨人展大阪 WALL OSAKA グランフロントネタバレ感想グッズチケット前売り券音声ガイド 360体感シアタースタンプラリー駐車場混雑行列ナレッジキャピタル行き方

進撃の巨人展オリジナルアニメーションフラッグ。

進撃の巨人展大阪 WALL OSAKA グランフロントネタバレ感想グッズチケット前売り券音声ガイド 360体感シアタースタンプラリー駐車場混雑行列行き方

全てのフラッグをつなげるとアニメーションが完成します。

グランフロント大阪北館ナレッジプラザに到着。
吹き抜けに大きなポスターが！

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立体機動装置をつけた調査兵団のマネキンもいます！

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ワクワクしながら１階へ♪

まだ誰も並んでないと思ったら、ビルの外に行列があるようです^^;
（ちなみにこの時点で9時40分）

当日チケット売り場

『３６０°体感シアター“哮(こう)”』チケット売り場　

進撃の巨人展大阪 WALL OSAKA グランフロントネタバレ感想グッズチケット前売り券音声ガイド 360体感シアタースタンプラリー駐車場混雑行列当日券待ち時間

『３６０°体感シアター“哮(こう)”』は時間帯でわかれています。

『３６０°体感シアター“哮(こう)”』もすでに前売り券をゲットしておいたので、外の列に並びに行きます♪

『３６０°体感シアター“哮(こう)”』前売り券。10:00～11:30の時間指定。

9：45でこんな感じ。

平日の割に結構並んでいるような、初日にしては並んでいないような。
スタッフのお兄さんに聞いてみると「朝から結構多くの人が並んでくださったので9:40からスタートしました」とのこと。
本来10時スタートですが、みんなの待ち時間が少なくなるようにちょっと早めに開けてくれたんですね^^
だから意外と列が短く見えたのかも。

スタッフTシャツが意外とかっこいい。

並んでいるお客さんの中にはコスプレしている人とか、マントを来てきている人もちらほら。
帰ってオフィシャルサイト見てたら「会場および近隣施設での着替えはご遠慮ください」って書いてあったから、コスプレする人って多いんですね。

こんなコスチュームのセットも売ってたりするとは驚き。

進撃の巨人ミカサ調査兵団コスプレ衣装ミカサ・アッカーマン

価格:14,740円
(2016/10/3 10:16時点)
感想(1件)

ちなみに「進撃の巨人展」の列の行列はあっち。

平日の今日は「進撃の巨人展」は11時オープンなのに、すでに大行列。
混んでますね～^^;　もう300人ぐらい並んでいるそうです^^;
体感シアターの後、だいぶ並ばないといけないのかな・・・待ち時間が心配（泣）

【進撃の巨人展】についてはこちら
＞＞　【ネタバレ注意】『進撃の巨人展 WALL OSAKA』初日行ってきました～その２

並んでる間に「ヘッドマウントディスプレイ」とヘッドホンの付け方を見ておきましょう^^

ヘッドマウントディスプレイ装着方法

メガネの人でも問題ありません。

終わったらちゃんとウェットティッシュで拭きましょう。

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30分ほど並んだかな。やっと会場まで移動です^^

こちらが『３６０°体感シアター“哮(こう)”』の会場。
前のグループが体感中。

10：20、私たちの番が回ってきました^^
（今日の４グループ目だそうです）

これが「装置」ですね^^

とてもカッコいい、兵士の恰好をしたお姉さんの説明を聞きながら、ヘッドマウントディスプレイとヘッドホンを装着。

付けてすぐビックリします！
でも、始まってさらにビックリ！！
めちゃくちゃキレイな映像、思った以上の３Ｄの立体感、そして音と振動！！！
あっという間に物語の中に引きこまれていきました。

この『３６０°体感シアター“哮(こう)”』、内容は”巨人化したエレンが岩で穴をふさぐストーリー”（コミックの３巻～４巻参照）。自分自身も調査兵団の一員となって物語に参加します。
「立体起動装置を体感できる」とは聞いていたけど、本当に飛んでいるような感覚で、思わず手に汗が・・^^;あのまま飛び続けていたら酔ってしまうんじゃないかってほどのリアルな体感でした。
巨人に食べられそうになったり（巨人の口の中はホント気持ち悪かった・・・）、巨人のうなじを切り取って討伐したり。
周りのみんなも結構キャーキャー言ってました^^;ミカサやアルミンと会話したような気分になれたのがちょっと嬉しかった♪

この３Ｄシアター、Oculus Rift（オキュラス・リフト）というヘッドセットを付けて体感するんですが、なんと360°の3D。右を向いたら右の映像が見えるし、上を向けば上が、後ろを向けば後ろの映像がちゃんと見えるんです。ストーリーの中でミカサに呼ばれれば右を向いて、巨人に襲われたら左を向いて、エレンが歩けば上を向いて・・・^^;
前のグループが体験してる時、やたら顔を動かしてると思ったらそういうことだったんですね(笑)

ちなみに『３６０°体感シアター“哮(こう)”』の所要時間は15分ほど。
１回24人ずつ会場に入ります。
確認していませんが、内容はおそらく東京会場や大分会場と同じものかと。

＊Oculus Rift（オキュラス・リフト）とは
アメリカのOculus VR社が開発・製造したバーチャルリアリティーのヘッドセット端末。
広範な視野にわたって3Dの映像が映し出され、頭部の動きや傾きに応じてバーチャルリアリティー空間が変化することにより、まるで自分が本当にその空間の中に居るような錯覚を感じることができる。